“りんご三兄弟”の三男がソフトクリームに変身!?
長野自動車道・姨捨SA上り線にある「月の里カフェ」では、地元の小麦粉を使用したおやきや創作そばクレープなど、手軽に食べられるワンハンドフードを取り揃えている。なかでも、長野県の“りんご三兄弟”の三男を使用した「シナノゴールドソフト」(350円)はおすすめの一品だ。
【写真を見る】長野自動車道・姨捨SA上り線では、信州ならではの商品やグルメを楽しむことができる
りんご三兄弟とは、濃い赤色の見た目と少し強い酸味が特徴の長男「秋映」と、果汁が多くて歯ごたえのある次男「シナノスイート」、そして、鮮やかな黄色の見た目で酸味と甘みのバランスが絶妙の「シナノゴールド」という長野県オリジナルの3品種のこと。
シナノゴールドソフトは、その三男の特徴である酸味と甘みのバランスをそのまま活かして、さっぱりとした味わいに。見た目も三男と同じ黄色のソフトクリームとなっている。
月の里カフェは、7時から19時まで営業。さわやかな風味のシナノゴールドソフトは、ドライブ途中の小休憩にぴったりのデザートだ。【東京ウォーカー】