ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】

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【ドルトムント 2-2 ダルムシュタット ブンデスリーガ第7節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第7節が27日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームでダルムシュタットと対戦し2-2と引き分けた。

 昇格組相手の引き分けに香川は満足していない。ドルトムントは前半に先制されたものの、FWピエール=エメリク・オーバメヤンの2ゴールで逆転。しかし、終了間際に追いつかれている。

 試合結果について香川は「これもサッカー。相手も凄く研究、ハードワークしていた」と無念さを滲ませた。今季のドルトムントは先制を許しながらも逆転するという展開が続いている。香川自身も「ここ2試合はうまく入れなくて、前半に失点してしまった」と苦戦を認めた。原因については「自分たちだと思う」と語り、「相手はこれからも引いてくる。もっと確固たる自信のあるサッカーをできないと」と、さらなる成長を決意した。

 それでも、リードを奪われてしまったことについては“イライラ”していたことを明かした。ダルムシュタットが昇格組だったことで、「サポーターからは、なにやってんのという雰囲気があった」と語っている。

 ドルトムントは次節、王者バイエルン・ミュンヘンと対戦する。ミッドウィークにヨーロッパリーグを控えるチームだが、「ここ2試合はバイエルンがあるというのを意識せざるを得なかった」と特別な一戦であることを明かした。

「彼らのようにしっかりと90分通して勝ち切るということは、僕たちもやらなきゃいけない。もう一度、今までの同じサッカーをして気を引き締めてやっていく必要はあると思います」

 ヨーロッパリーグのPAOK戦は日本時間の10月2日4:05から、バイエルン戦は5日0:30より開催される。

text by 編集部