桐谷美玲が衝撃の“坊主頭”に、特殊メイクに3時間も本人は大喜び。

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女優の桐谷美玲(25歳)が、現在公開中の主演映画「ヒロイン失格」で、坊主頭を披露している。

9月19日に初日を迎え、公開5日間で興収7.6億円を記録、強豪作品がひしめくシルバーウィークの興収ランキングで第1位を記録し、満席で劇場に入れない人が続出するなど大ヒットスタートをきった本作。桐谷の体を張った演技も話題になっているが、ほとんど捨て身の変顔だけではなく、坊主頭まで披露している姿が反響を呼んでいる。

もともと本作は桐谷本人が主演のはとり役を熱望していた作品。規格外の演技が全編にわたるので、女優に相当な覚悟がないと、映画の魅力が半減してしまう非常に難しい役どころだったが、心の底からこの役を演じたいという桐谷の情熱が多くの人に支持される演技を生み出した。この作品にかける桐谷の情熱は初日舞台挨拶で思わず感極まって泣いてしまうなど話題になっていたが、公開後も劇場に自ら足を運び、完全にお忍びでお客さんの隣に座り反応を確かめつつ、突然声までかけて感想を聞いてしまうほど。

そんな渾身の演技の中でも、ひときわ目をひくのが、失恋したはとりが「もう恋はしない」と誓い、坊主頭になって登場するシーンだ。可憐なイメージの彼女が坊主頭になって登場するという衝撃的なビジュアルに劇場中から驚きの声と、笑い声が上がっている。実際に共演した坂口健太郎が初めて坊主頭を見て「ヤバイ!スゴイ!」と思わず劇中で弘光が見せるリアクションと同じ反応をしてしまうほど現場でもインパクトがあったよう。この特殊メイクにかかった時間はなんと3時間。しかし、仕上がりに一番喜んでいたのは桐谷本人で、自ら写真を撮りまくっていたようだ。

桐谷ははとりという役を演じるにあたって、「はとりはものすごくぶっとんでる子だけど、何に対しても一生懸命。自分も何に対しても全力で頑張りたいと思うところははとりと似ているかな」と語る。そんな桐谷の全力の頑張りが映画の大ヒットを牽引しているようだ。