2015プレナスなでしこリーグ1部のレギュラーシリーズ最終節が27日に各地で行われた。

 勝てば優勝が決まる首位のINAC神戸は、約1万2000人の観客が詰めかけたノエビアスタジアム神戸に浦和レッズレディースを迎えての一戦。MF澤穂希やFW大野忍、高瀬愛実らが先発に名を連ねた神戸だったが無得点で前半を終えると、MF川澄奈穂美らを投入した後半も得点は奪えず、結局スコアレスドローに終わり勝ち点1を積み上げるに留まった。

 首位神戸を勝ち点差1で追う2位の日テレ・ベレーザは敵地でスペランツァFC大阪高槻と対戦。開始7分にMF阪口夢穂のゴールで先手を取った日テレはMF田中美南やMF籾木結花らが加点し15分までに3点のリードを奪う。17分に1点を返されたがその後も突き放しに成功した日テレは結局大量6ゴールを挙げ6−1で圧勝。この結果、引き分けた神戸を抜き最終節での逆転優勝を果たしている。

 これでレギュラーシリーズの日程を終えたなでしこリーグは、上位6チームと下位4チームに分かれて10月10日よりエキサイティングシリーズを戦い、上位リーグの優勝チームが年間優勝となる。

■第18節結果
ベガルタ仙台レディース 0−3 ジェフユナイテッド千葉レディース
ASエルフェン埼玉 1−0 岡山湯郷Belle
伊賀FCくノ一 2−4  アルビレックス新潟レディース
スペランツァFC大阪高槻 1−6 日テレ・ベレーザ
INAC神戸レオネッサ 0−0 浦和レッズレディース

■レギュラーシリーズ最終順位表
1位 日テレ(勝ち点43/得失点差32)
2位 I神戸(勝ち点42/得失点差18)
3位 ベガルタ(勝ち点36/得失点差14)
4位 ジェフL(勝ち点32/得失点差13)
5位 新潟L(勝ち点26/得失点差3)
6位 浦和(勝ち点23/得失点差2)
7位 湯郷ベル(勝ち点18/得失点差−18)
8位 伊賀FC(勝ち点14/得失点差−18)
9位 大阪高槻(勝ち点10/得失点差−18)
10位 AS埼玉(勝ち点8/得失点差−28)