5バーディ・ノーボギーで5位まで駆け上がった斉藤愛璃、「雨が好き」と難コンディションを苦にせず(撮影:ALBA)

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<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 2日目◇26日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>
 2日目を迎えた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。この日、裏街道からのスタートとなった斉藤愛璃が5バーディ・ノーボギーの猛チャージで5位タイに浮上した。
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 あいにくの空模様の中ティオフとなったが、連日雨だった「ヤマハレディース」では13位タイ、同じく雨中のラウンドとなった「ニチレイレディス」初日で2位発進を見せるなど雨に強い斉藤は動じなかった。
 悪天候の影響で長いクラブを使わざるを得なく、難しいラウンドとなった前半を、「雨の方が集中できる」というパッティングでしのぐ。すると後半では「先週くらいから良くなってきた」というショットを武器に4バーディを奪取。5つ伸ばしてトータル3アンダーの5位タイまで順位を上げた。
 
 現在、2012年以来となる賞金シード獲得を目指し戦っている斉藤。先週までの獲得賞金は約830万で賞金ランク66位。シード獲得の目安となる2,000万円まで約1,200万円ある状況。
 昨年は「ダイキンオーキッドレディス」で2位と絶好のスタートを切るも年間獲得賞金は約1370万円と約400万円足らず。「去年はランキングを意識しすぎてしまい、それが結果につながりませんでした」と自身2度目のシード獲得とはならなかった。
 そこで今年は考え方を変えた。「今は順位を意識せず目の前のことに集中してコツコツ積み上げていく気持ちです。それでシードを獲得できたらそれで良いし、QTに行ったらそれはそれでQTを頑張るだけです」。昨年の反省を活かし、余計な情報を断ち切りこれからの試合に臨む構えだ。
 斉藤は先週ホステス大会となった「マンシングレディース」で昨年7月の「日医工女子オープン」以来となるベスト10入り。調子は上がってきている。「今はやれることをやるだけです。明日も同じ気持ちでいきたい」。今日と変わらず目の前の1打に集中し、1つでも上の順位を目指して行く。
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