桐谷美玲に突然の「後ろハグ」、悲鳴に近い大きな黄色い歓声飛ぶ。

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女優の桐谷美玲(25歳)と、俳優の坂口健太郎(24歳)が9月25日、広島で行われた映画「ヒロイン失格」の舞台挨拶に登壇した。

この日、桐谷と坂口が舞台に登場すると、会場は割れんばかりの拍手と大歓声に。観客の興奮が冷めやらぬ中、桐谷と坂口がそれぞれ挨拶し、広島での盛り上がりを実感したと喜びを語った。

そして広島について聞かれると、桐谷は「実は広島には従兄弟が住んでいて、縁があるんですよね。小さい頃とかによく来ていたので嬉しいです」とこの日を待ちわびていたことを告白。また、坂口は「僕は就学旅行で広島には来ました。その時お好み焼きを食べたんですが、僕はすごく猫舌なので、火傷しちゃったのを覚えています。あと僕、なぜか火傷すると風邪を引いちゃうんですよね(笑)」と、広島での思い出のエピソードを語り、会場は笑いに包まれた。

9月19日(土)に公開を迎えるとともに、桐谷の体当たり演技が話題を呼んでいる本作。もともと原作漫画の大ファンだった桐谷は、本作では今まで見せたことのないような演技も披露しているが、この映画への意気込みと、劇中でみせている変顔について聞かれると「ずっとやりたいと思ってたので、念願かなってという感じです。この作品が大好きだったこそ、やっていいのかなっていう気持ちやプレッシャーもありましたが、撮影中はそんなこと忘れてしまうくらい楽しかったです。先生も撮影現場に足を運んでくれて、変顔の仕方も伝授してくださいました(笑)」と作品への想い入れと、原作者とのエピソードを語ると、坂口も「かなりノリノリでやってたよね(笑)」とコメント。現場の温かさや明るさが伺える話を披露した。

また、自身がキュンとくるオススメのシーンについて問われると、桐谷は「うーん…なかなか選べないですが、雨の中、ぎゅっとしてくれるシーンとかですね。でも本当に色んなキュンがあるんです」と話すと、観客も桐谷に同意するように女子トークさながらの大きな盛り上がり。

坂口は「キュンじゃないですが、これから観てもらう、公園のシーンで、はとりと一緒にアイスを食べるシーンがあるんですが、そのシーンは、はとり以外の時間が止まっているようになっているんです。本当に僕自身も撮影の時は、止まって動かないようにしてたんですが、よく見るとブルブル震えてるので、是非観てみてください(笑)」と、観客に向けてそれぞれ見どころをアピールした。

そんな映画のキュンとするシーンの話のあと、「後ろハグ」「顎クイ」「壁ドン」「頭ぽんぽん」という女の子が憧れる胸キュンシチュエーションの中で、何が一番キュンとしますか? との質問に、桐谷は迷った結果「後ろハグです」と回答。すると突然、坂口が桐谷の後ろにまわり、実際に「後ろハグ」。桐谷と坂口による、この突然の胸キュンシーンの再現に、客席からは悲鳴に近い、大きな黄色い歓声が沸き起こり、客席の熱気は一気に急上昇、大いに会場を沸かせた。

そうした盛り上がりの中、坂口からは「今日はありがとうございました。この映画は笑えるし泣けるしキュンとなれて、一回観ただけでお腹いっぱいになれると思います。是非楽しんで観てください」、そして桐谷からは「こんなに盛り上がってくださって、ありがとうございます。心をこめて幸せになってもらえるように頑張ってつくりました。観てくださった方が、笑顔で帰って、『こんな恋がしたい』とか、みんなの背中を押せるような作品になったら嬉しいです。そして、その笑顔を愛してくれたらいいと思います」とこれから映画を観る観客にメッセージが送った。