<ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ 2日目◇25日◇イーストレイクGC(7,154ヤード・パー70)>
 米国男子プレーオフシリーズ最終戦「ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ」。年間王者へ向けて初日を1アンダー11位タイで終えた松山英樹だったが、2日目は雨の降る難しいコンディションの中で苦戦。3バーディ・5ボギーの“72”で2つスコアを落としてトータル1オーバーの12位タイでホールアウトした。
意外な写真で見せた松山英樹の表情は…PGAツアーフォトギャラリー
 首位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)はトータル9アンダーまで伸びているものの、全体的には停滞したリーダーボード。「やっぱり雨が降って距離が長くなるという感じはあった。そういうところでみんなも苦労しているのかなと思う」と松山も我慢を重ねながらのラウンドとなった。
 1番でボギーが先行すると、4番からは3連続ボギー。「(ボールが)行ったところが難しいところばかりだった。そういうところでうまくセーブできなかった」と序盤からスコアを落とす展開に重たいムードも流れた。その悪い流れを止めたのが9番パー5。「あれは嬉しかった。バミューダのラフからチップインってあまりないので」とグリーン奥から約10ヤードを直接放り込んで、大歓声を引き出した。
 直後の10番はボギーとしたものの後半はショットも復調。「12番のティショットでうまく打てて、なんとなくこういう感じかな?というのがつかめた。最後までうまく打てましたね」。その後はフェアウェイを外すことなくリズムを作ると、14番、16番と2つのバーディ。上昇気流をつかんで2日目を終えた。
 首位との差は開いたものの順位は1つ落ちただけと、まだまだ上位進出のチャンスは残されている。「明日しっかりと伸ばして、ワンチャンあるくらいの位置に持って行けたらいいなという感じ」。シーズンもいよいよ残すは2ラウンドだ。
【2日目の順位】
1位:ヘンリック・ステンソン(-9)
2位:ジョーダン・スピース(-6)
3位:ポール・ケイシー(-5)
4位:ザック・ジョンソン(-4)
5位T:ローリー・マキロイ(-3)
5位T:スティーブン・ボウディッチ(-3)
7位:ジャスティン・ローズ(-2)
8位:リッキー・ファウラー(-1)
9位T:ジェイソン・デイ(E)他
12位T:松山英樹(+1)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>