同じ職場に勤める妻の不倫相手はなんと既婚の同僚男性だった

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「何ともお恥ずかしい身の上なんですが…聞いてもらえますか?」

 たどたどしい雰囲気で私のところへ相談をしに来た翔太さんは、具体的な相談に入る前に、そんなふうに前置きをしました。もちろん、私はどんな相談だろうと受け入れるつもりなので、「大丈夫ですよ」と答えました。すると翔太さんは私の言葉に安心して「心の歯止め」が外れたのでしょうか?まるで「ダムの放水」のように、すごい勢いで話し始めたのです。

「正直、困っています。妻があろうことか、別のオトコと浮気をしてたんです。でも娘は今まだ小学2年。だから、離婚のことはまったく頭にありません。とにかく僕はただアイツらを懲らしめてやりたいだけなんです。妻はもちろんですが、特にあのオトコです。こんなにナメたマネをしておいて、タダじゃ済ませませんよ!」

◆今回の離婚トラブル/妻が社内ダブル不倫を続行中

<登場人物>すべて仮名です。
佐々木翔太さん(38歳、会社員「松本機械工業」勤務)
翔太さんの妻(37歳、会社員「松本機械工業」勤務)
翔太さんの娘(8歳、小学生)
不倫相手のオトコ(37歳。会社員「松本機械工業」勤務)

・夫婦の状況とトラブルの経緯
 妻が浮気している証拠を握った夫。妻はあっさりと浮気を認め、相手の男性と別れる約束をしたが、しばらくして、社内で妻と同じ課の男性の関係が噂になった。夫はそこで初めて妻が社内でダブル不倫をしていたことを知る。夫は相手の男性に一筆書かせ、その上司にも相談したが奏功せず、2人の関係は続いている。

妻の車にGPSを仕掛けた成果は
「ラブホテルの駐車場」

 妻の浮気。もちろん、それは夫に対する立派な「裏切り行為」であり、絶対に許されないことです。しかし、数多ある離婚のなかで「妻の浮気」が珍しいかというと…最近、週に1回は同じような話を聞くので、もはや日常茶飯事と化しています。そんななかでも翔太さんの失敗談は群を抜いて酷かったので、今回紹介したいと思います。翔太さんは1度ならず、2度、3度と失敗を犯したせいで、「妻とオトコの社内不倫」をやめさせることができず、黙認せざるを得なくなったのですが、これはどういうことでしょうか?

 翔太さんは当時の心境について今、このように振り返ります。

「確かにここ4年くらい、僕と妻の寝室は別々です。もちろん、夫婦関係もありません。それは、うちだけじゃないですよ。周りのみんなもそんな感じです。でも、浮気の話なんて聞いたことがないですよ。だから完全に油断していたんです。『自分の妻に限ってそんなことはない』と。まさか自分に降りかかるとは、思いもよりませんでした」

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