<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 初日◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>
 宮城県にある利府ゴルフ倶楽部を舞台に開幕した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。その初日、今季2勝目を目指す西山ゆかりと服部真夕が2アンダー2位タイと揃って好発進を見せた。
大会初日の模様をライブフォトで振り返る
 今年の「meiji カップ」でツアー初優勝を挙げた西山は1番で残り128ヤードを9番アイアンで直接入れてイーグル発進。その後も7番でチップインバーディを奪うなどスコアを落とすことなく難コースをホールアウト。イーグルの貯金を守りきって初日を終えた。
 スタート前から予感があった。「朝のパッティンググリーンで人のボールを2回も間違えちゃって…今日は絶好調だな。これは何かあるぞって(笑)」という西山らしい“天然エピソード”は今日の流れを掴む大きなワシを連れてきた。
 茶目っ気たっぷりの笑顔から一転、最後は真剣なまなざしで「自分のできることをしっかりとやって、できればシーズン中に2勝目を目指したい」と語った西山。まずは3打差で前を走る表純子を追いかけていく。
 「CAT Ladies」で3年ぶりとなるツアー5勝目を挙げた服部はボギー発進と苦しい立ち上がり。「朝からいきなりダボを叩きそうで…」とティショットをラフに入れるとバンカー、奥のカラーと渡り歩いて放ったパーパットは3メートルオーバー。返しを沈めたものの、ちぐはぐな出だしとなってしまった。
 だが、続く2番パー5で残り125ヤードから放った3打目を「打ち上げだったので見えなかったですが“入った〜”と言われて」と直接カップに放り込みイーグル奪取。悪い流れを断ち切ると、残りホールでスコアを1つ伸ばしフィニッシュした。
 「ショットの調子も良いです。グリーンを外してもパターで打てるところだったので。パッティングの良さにも助けられています」と引き続き好調をキープ。「明日からも耐えるところ伸ばすところメリハリをつけたゴルフで頑張っていきたい」と抱負を語った。
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