<ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇24日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>
 初日とは一転、朝から雨が降りしきる悪天候となった『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ』2日目。午前組で“68”で回った谷原秀人が「寒いし、飛ばない。2クラブくらい飛んでいない」がホールアウト後に語るほどの悪条件に、午後組の石川遼も序盤から飲み込まれた。

 スタートホールの1番でボギーとすると、3番、4番と連続ボギー。「雨の影響が非常に大きかった」と振り返った石川だが、その後パーで切り抜けて迎えた8番で初バーディを奪取。9番でボギーとするも「8番のパットが大きかった。バックナインは(8番のバーディがあったから)気持ちを切り替えていけました」とトータル2オーバーまで落としても心は落ち着いていた。
 後半は2バーディ・ノーボギーで巻き返し、トータルイーブンパーで18位タイ。18番パー5でバーディを奪えなかった悔しさはあるが、「すごい楽しみですね」と言えるポジションに満足気。初日から投入した90g台のシャフトを挿した新ドライバー『BIG BERTHA ALPHA 816 ダブルダイヤモンド』も「寒さの影響で距離は落ちていますが、タイミングが合っているのはすごくいいこと」と2日連続で好感触だったことも、試合後の笑顔を作る要素の一つとなった。
 首位とは5打差だが、「(優勝スコアが)伸びない可能性があると、2日間回って思いましたし、(カットラインの)3オーバーの選手でも全然チャンスはある」。自分を含めて全選手が逆転優勝可能ラインの内側にいると考えている。「残り2日間どちらかで5アンダーというスコアが必要だと思う。“ある程度いいプレーをしてトップ10だった”ではなく、ハマッたら勝てるんだという気持ちでプレーしたい」。
 初日、2日目に狙って実現することができなかったビッグスコアへの渇望は、残り2日間で爆発させる。
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