食欲の秋。ダイエット作戦で食事はなんとか制限できるけど、甘いお菓子の誘惑には勝てないという人に、お菓子を食べながらダイエットを成功させる方法を伝授します!

食べてよいお菓子は150kcalまで

お菓子を心おきなく食べるには、食べてよいお菓子のカロリーをあらかじめ確認しておく必要があります。ダイエットしていない人のおやつは大体1日の食事のカロリーの10%ぐらいを目安にします。成人の1日の摂取カロリーは1800〜2200kcalですから、180〜220kalがおやつに使ってよいカロリーです。ダイエットの場合は少なめに食べたほうがよいので、100〜150kcalぐらいにとどめるのがよいでしょう。クッキーなら2枚、おせんべい2枚、まんじゅう・水ようかんなら1個。ショートケーキ半分、ミルクの板チョコ半分、あんパン半分、アイスクリームカップ半分、ヨーグルト1カップなどです。

健康的にダイエットできるおやつは?

健康的にダイエットできるおやつを選んでみましょう。たとえば、ゼリーは低カロリーで食物繊維も豊富。寒天ゼリーやこんにゃくゼリーはその中でももっともおすすめです。甘さがどうしても欲しいなら、梨や柿など季節の果物や、甘栗、干し芋、サツマイモのふかしたのなどを食べましょう。これらの食品には、食物繊維やミネラルも豊富に含まれて便秘解消、美肌にも効果的です。

太らないおやつの食べかたがあるってホント?

おやつを食べるときにほんの少し気を使うだけで食べ過ぎが抑えられます。おやつは飲み物と一緒に食べると水分を含み、少量でも満足度が高まります。冷たいものよりも温かいもののほうが時間をかけて飲めるのでおすすめ。コーヒー、紅茶、ハーブティーなど好みのものを選びましょう。また、脂肪細胞に脂肪をためるBMAL1というたんぱく質が分泌される時間を避けるのも大切。幸いなことにおやつの時間の午後2〜3時には、分泌がもっとも低下します。分泌量が増えるのは、22時から午前2時ごろ。この時間帯にはおやつを食べるのを控えましょう。もちろんダイエットしたいならこの時間の夜食も厳禁です。


writer:松尾真佐代