【炊飯器で超カンタン】日本の食材オンリーで「タイ風カレー」を作っちゃおう! 材料からは想像できない美味しさ&ソレっぽさだから試してみて!!

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女子ならもれなく大好きなタイ料理。でも、タイ料理って、お店に行くと意外と高いし、おうちでつくるには食材をそろえるのが面倒ですよね。使いまわしもきかないし。

そこで! 「火を使わない炊飯器調理」が大好きな記者(わたし)が、特別な食材を買わなくてもできる、「なんとなくタイ風カレー」を考案してみました。

そりゃあ、本場のものにはかないませんけど、おうちでいただくならこれで十分! しかも、タイ料理が苦手な男性へのウケもいいという万能カレー。なんといっても炊飯器が勝手に料理してくれるので実にラクチンです。

さてさて、炊飯器のご飯をタッパーに移して、さっそくチャレンジしてくださいな。

【なんとなくタイ風カレーのざっくりとした材料】

・ トマトorトマトジュースorトマト缶 200mlぐらい
・ 豆乳 200ml(トマトと同量程度)
・ めんつゆ(濃縮タイプ) 1/4〜1/2カップ(好みによる)
・ 鳥の手羽元 4本
・ たまねぎ 1個
・ カレー粉 大さじ1
・ 塩 小さじ1/2
・ にんにく 1かけ
・ しょうが 1かけ

今回は生トマトを使いましたが、トマトジュースやホールトマトの缶詰でも全く問題ないです。むしろ、味にばらつきのある生トマトよりも、ジュースや缶詰のほうが安いしカンタン。ジュースを使うときは吹きこぼれやすいので、炊飯器の容量の1/3以下になるよう、自宅の炊飯器に合わせて調整してください。

また、豆乳を牛乳に変えても悪くないのですが、なぜかこのレシピでは豆乳のほうがエスニックになります。もちろん、ココナツミルクにすれば完璧。

【なんとなくタイ風カレーのざっくりとした作り方】

1. 生トマトを使うときは、トマト、豆乳、にんにく、しょうがを、いきなり全部フードプロセッサーかブレンダーでガーッと混ぜてしまいます。

トマトジュースを使う方は、にんにくとショウガはみじん切りにするか、チューブ薬味で代用しちゃいましょう。

豆乳とトマトが混ざると、なんともいえない変わったピンク色になりますが、恐れることはありません。

2. 粗みじんにしたたまねぎと鶏肉、調味料を入れてざっくりかき混ぜて、炊飯器のスイッチをオン。

あれば、クミンやカルダモンなどのスパイスを入れてもいいですよ。

3. あとは、炊き上がり音がするまで、のんびり待つだけ!

色味にインゲンなど緑色のものを足すと、実においしそうに仕上がります。タイというよりインドっぽくもあるのですが、オイリーさが全くなくて、サラリとしていながら日本のお米にしっかり合うのが特徴です。

酸味が欲しいという方は、できあがってから表面に軽くレモン汁を垂らすか、梅干を叩いたものを混ぜましょう。炊く前だと、いまいち味がつきませんし、味がつくまでレモンや梅干を入れてしまうと、豆乳成分と固まって分離して汚くなってしまいます。

辛味を足すには、意外なところでラー油がオススメ。レッドカレーっぽくなりますよ。

これでパクチーがあれば言うことナシなんですが、記者は「家にあるものでできる」ということにこだわりました。

過去、いろんな炊飯器レシピを考案してきた記者が断言します。どこにでもある材料で、いきなりこれほど完成度の高いものができたのは珍しいことであります! 皆さまにもぜひこの達成感による心の震えを感じてほしいと思います。

ところで皆さま、6月にご紹介した、同じく炊飯器でできる「ヨーグルトで作るノンオイルキーマ風ベジカレー」もお試しくださいましたか? これからも、炊飯器レシピのレパートリーを増やしてまいりますので、楽しみにしていてくださいね。

執筆・撮影=綾部 綾 (c)Pouch

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