チェルシーが関心を示すマルセイユDFニコラ・エヌクル【写真:Getty Images】

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 失点数が多いチェルシーは、守備陣のテコ入れを行なうため冬の移籍市場でリーグ1のマルセイユに所属するカメルーン代表DFニコラ・エヌクルの獲得を目指しているようだ。23日の英紙『エクスプレス』が報じている。

 同紙によると、マルセイユとの契約が2016年に切れる25歳のセンターバックに対してチェルシーは720万ポンド(約13億3000万円)のオファーを準備しているとのこと。34歳の主将ジョン・テリーの後継者として獲得を考えているようだ。

 今夏にはエバートンのイングランド代表DFジョン・ストーンズ、パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFマルキーニョスの獲得に動いていたが失敗。それにより、移籍期間終了間際に急遽セネガル代表DFパピ・ジロボジを獲得したが、出場したのはキャピタルワン・カップのウォルサール戦の1分間のみ。

 フランス代表DFクルト・ズマが目覚ましい成長を見せているが、ジョゼ・モウリーニョ監督は今季ワースト2位の失点数を記録した守備陣の層をさらに厚くしたいと考えているのかもしれない。

 エヌクルは昨季リーグ戦24試合に出場し、マルセイユの4位入りに貢献。今季もリーグ戦6試合に出場しマルセイユの守備を支えている。果たして、守備を立て直すために今度こそ理想的なセンターバックの補強はできるのだろうか。

text by 編集部