「ホリプロ」決戦大会、京都府の高校1年生・木下彩音さんが優勝
応募総数「3万9702人」のオーディション。23日、「第40回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決戦大会が都内で行われ、京都府出身の高校1年生、木下彩音(きのした あやね、15歳)さんが優勝した。
大会終了後に会見も開かれ、グランプリを勝ち取った瞬間について話が聞けた。
「ビックリという気持ちが、でかか…大きかったです」と途中で言い直し、笑いを起こした。
「呼ばれたいという思いはイッパイありました。名前を呼ばれて、本当に嬉しかったです」と喜びの気持ちも表した。
現在は、京都市の公立高校に通っているそうだ。「学業と両立できるように頑張って、将来は皆さんに見てもらえるような女優さんになりたいです」と夢を膨らませていた。
学校での様子。好きな教科は「英語ですね」と回答。「塾にも通っています。今、ペラペラ喋れるほどのレベルではないのですが、英語に興味があります」と自身について、紹介した。
同オーディションの1回目(1976年)のグランプリだった、榊原郁恵(56)も駆けつけ、審査委員の一人に加わった。
優勝した木下さんについてコメントをし、「ウォーキング審査において、彼女の後ろ姿が好きでした。恥ずかしい気持ちを振り切って、舞台に上がったとき、後ろ姿って、ふと自分が出るんです。彼女の後ろ姿が印象的でした」と目についた点を明かしていた。
頂点に立った木下さんには、賞金100万円が贈られた。そして、永谷園のCM出演、ミス・サイパン2016の抜擢。また、雑誌「ヤングマガジン」の表紙出演やファッション誌「Ray」でのモデルデビューも発表されていた。
大会終了後に会見も開かれ、グランプリを勝ち取った瞬間について話が聞けた。
「ビックリという気持ちが、でかか…大きかったです」と途中で言い直し、笑いを起こした。
「呼ばれたいという思いはイッパイありました。名前を呼ばれて、本当に嬉しかったです」と喜びの気持ちも表した。
現在は、京都市の公立高校に通っているそうだ。「学業と両立できるように頑張って、将来は皆さんに見てもらえるような女優さんになりたいです」と夢を膨らませていた。
学校での様子。好きな教科は「英語ですね」と回答。「塾にも通っています。今、ペラペラ喋れるほどのレベルではないのですが、英語に興味があります」と自身について、紹介した。
同オーディションの1回目(1976年)のグランプリだった、榊原郁恵(56)も駆けつけ、審査委員の一人に加わった。
優勝した木下さんについてコメントをし、「ウォーキング審査において、彼女の後ろ姿が好きでした。恥ずかしい気持ちを振り切って、舞台に上がったとき、後ろ姿って、ふと自分が出るんです。彼女の後ろ姿が印象的でした」と目についた点を明かしていた。
頂点に立った木下さんには、賞金100万円が贈られた。そして、永谷園のCM出演、ミス・サイパン2016の抜擢。また、雑誌「ヤングマガジン」の表紙出演やファッション誌「Ray」でのモデルデビューも発表されていた。