同社ブースでは電子ロック式スイングハンドル「H3-EM」や、キーパッドと非接触カードで制御する「EA-P1」など、様々なアクセス制御装置が展示されていた(撮影:防犯システム取材班)

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 サウスコ・ジャパンは東京ビッグサイトで開催された「第17回 自動認識総合展」にて、電気的に鍵を開閉する電子ロータリーラッチ「R4-EM」を核とする、各種電子アクセスソリューションの展示を行った。

 「R4-EM」は、幅広いアプリケーションに向いたシンプルで多用途な電気機械式ラッチ。リモコンキーに対応するRFワイヤレス遠隔制御器や暗証番号入力用のキーパッド、ICカードをかざすだけで解錠・施錠できる近接カードリーダなど、各種アクセス制御装置と組み合わせることで、ユーザーの用途に応じた多彩な電子アクセスシステムを提供できる。

 電子アクセスは電子認証によってユーザーのアクセス権を簡単に追加・削除できるため、物理的な鍵が不要となり、管理の問題を解消できるという利点がある。またロック・ラッチ機構を機器の表面に露出しないことで物理的な破壊リスクを軽減するほか、他のセキュリティシステムやネットワークと接続して機能拡張を図ることもできる。

 非接触リーダー「EA-P1」、電子キーシステム「EA-B90」、電子ロック式スイングハンドル「H3-EM」、SC内蔵型電子ロックキングシステムなど、ブースではさまざまなアクセス制御装置の展示と実演が行われていた。制御装置は、屋外設置も可能で宅配ボックスなどに導入されている。 

 同社の電子アクセスソリューションはさまざまな環境で使用可能だが、海外ではデータセンターやサーバールームのセキュリティなどで多くの導入事例があるという。

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