ラニエリ監督から称賛されたフランス代表FWアントニー・マルシアル【写真:Getty Images】

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 プレミアリーグのレスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が、モナコ時代に指導した経験のあるマンチェスター・ユナイテッド所属のフランス代表FWアントニー・マルシアルを称賛した。21日の英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 ラニエリ監督は2012/13シーズンからリーグ1のモナコを率いた経験があり、当時2部にいたチームを1部昇格に導いていた。その翌年には大型補強によって2位入りを果たし、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得している。マルシアルは2013年にリヨンから移籍金360万ポンド(約6億7000万円)でモナコに加入し、ラニエリ監督の元でプレーしていた。

 今夏にモナコからユナイテッドに移籍したマルシアルについてラニエリ監督は「彼が素晴らしい選手であることは間違いないが、今は平常心を保つことが必要だ。プレーに集中できる環境であれば、素晴らしいキャリアが待っていると考えているよ」と語り、同選手の活躍に期待を寄せている。

 ユナイテッドは総額5800万ポンド(約107億円)に及ぶ高額な移籍金を支払ってマルシアルを獲得した。当初は無名の選手に高額投資したユナイテッドに疑問符がついていたものの、リーグ戦2試合出場で3得点を挙げる活躍を見せるなどポテンシャルを発揮し、今では期待の選手の一人として名前が挙がるほどまでになっている。

text by 編集部