今節のワースト/ベスト/グッドファイトプレーヤー【写真:Getty Images】

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今節の欧州サッカー通信簿

 この週末も欧州各国でリーグ戦が行われた。チームの勝利の立役者となる活躍を見せた選手もいれば、期待に応えることができなかった選手や、活躍を見せるも惜しくもチームを勝利に導くことができなかった選手(グッドファイトプレーヤー)もいる。今回は、そんな3人の選手をご紹介しよう。

ベストプレーヤー

ユヌス・マリ(マインツ)

 ホッフェンハイム戦でハットトリックを達成し、勝利の立役者に。攻撃では多くの場面で顔を出し、チャンスを演出した。昨季チーム得点王の岡崎慎司が抜けた穴を感じさせない活躍を演じている。

ワーストプレーヤー

「私はポルトガル、スペイン、イタリアそしてイングランドと数々のダービーマッチを経験してきたが、感情をコントロールできなければ試合には勝てない。それは基本中の基本だよ」

 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、24歳のブラジル人DFにこう言い放った。確かにジエゴ・コスタは頻繁に挑発を繰り返してきたが、それに乗ってしまったことで一発退場に。“若さ”によったチームに多大な悪影響を与えてしまった。

グッドファイトプレーヤー

オスカル・ヒリェマルク(パレルモ)

 今季、この23歳のスウェーデン代表MFは静かなるブレークを果たしている。昨季はPSVでわずか11試合無得点、3シーズンの在籍で通算65試合2得点だったが、イタリアではそんな時間は必要なかった。同点弾となる今季2得点目を挙げると、再び同点弾を決めてミランに恐怖を与えた。しかし、その甲斐もなくチームは今季初黒星を喫してしまった。

text by 編集部