<BMW選手権 最終日◇20日◇コンウェイ・ファームズGC(7,251ヤード・パー71)>
 米国男子プレーオフシリーズ第3戦『BMW選手権』最終日。20アンダーで2位に6打差をつけてスタートしたジェイソン・デイ(オーストラリア)は、2つ伸ばすに留まったが、逃げ切り上位陣からの追撃もなく楽々と逃げ切り。『ザ・バークレイズ』に続いてプレーオフ2勝目を飾った。
 デイは前半は伸ばしあぐねる展開のなか8番で初バーディを奪うが続く9番ですぐさまスコアを落としてしまい、20アンダーのままハーフターン。サンデーバックナインもなかなか伸ばせない状況が続くが、後続に詰め寄る選手がおらず、2位のダニエル・ベルガー(米国)に4打差をつけて上がり3ホールを迎えると16番で1つ伸ばし、最終18番でも有終の美を飾るバーディ締め。スタート時と同じ2位と6打差に戻し、トータル22アンダーで優勝となった。
 デイはレギュラーシーズン終盤戦から絶好調を維持。7月末の『RBCカナディアン・オープン』で勝利を挙げると『全米プロゴルフ選手権』では初のメジャータイトル奪取。プレーオフシリーズに入っても3戦2勝。
 今大会最終日前日に「世界一になることは僕の生涯の夢。そして僕はオーストラリア人としてもっとも若い世界一になる。もし僕が明日勝てなければ世界一にはなれないだろう。しっかり自分のやるべきことに集中してプレーしたい」と語っていた27歳は、ついに世界ランキング首位に上り詰めた。
 また18位からスタートした松山英樹は最終日“66”で6位タイでフィニッシュしている。
【最終日の順位】
1位:ジェイソン・デイ(-22)
2位:ダニエル・ベルガー(-16)
3位:スコット・ピアシー(-15)
4位T:リッキー・ファウラー(-14)
4位T:J・B・ホームズ(-14)
4位T:ローリー・マキロイ(-13)
7位T:ダスティン・ジョンソン(-13)
7位T:松山英樹(-13)
7位T:キャメロン トリンゲール(-13)
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