チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】

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 チェルシーは現地時間19日、プレミアリーグ第5節でアーセナルとの“ビッグロンドン・ダービー”を迎えた。

 この試合の大きなターニングポイントとなったのは、アーセナルDFガブリエルの退場だ。前半終了間際、ジエゴ・コスタとのやり合いの末にレッドカードを提示された。

 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はこのシーンについて、「正直、驚くべき判定だ。私は(この試合の主審を務めた)マイク・ディーンの判定が理解できない。なぜジエゴ・コスタはピッチに残り、ガブリエルだけが退場したんだ?」とオフィシャルサイトで苦言を呈している。

 一方のジョゼ・モウリーニョ監督はこれに反論。「これまで何度もアーセナルと対戦してきたが、彼が愚痴をこぼさなかったのは1度だけだよ。アーセナルが勝ったとき(8月のコミュニティシールドで1-0の勝利)だ」と応戦した。

 これまで欧州各国のチームを率い、数々のタイトルを手にしてきたポルトガル人指揮官は、「感情をコントロールできなければ試合には勝てない。それは基本中の基本だよ」と、今年1月に加入した24歳のブラジル人DFの“若さ”を指摘している。

 試合は、フランス代表DFクルト・ズマとベルギー代表MFエデン・アザールのゴールでチェルシーが2-0の勝利を収めている。

text by 編集部