<マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇19日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,374ヤード・パー72)>
 先週のメジャー「日本女子プロ選手権」で2位タイに入った酒井美紀。正確なショットが売りだったが、今季の序盤はブレが目立ち「自信をなくして、失敗を恐れていた」という。
酒井美紀が首位浮上!大会2日目をライブフォトで振り返る
 しかし、ディフェンディングチャンピオンとして迎えた6月の「モンダミンカップ」あたりから徐々に復調。父と姉からパットの際に“ショートしたらラインが見えない。オーバーなら返しのラインが見える”とアドバイスを受け「しっかり打つようにしたら、ショットも良くなってきた」と復調のきっかけを掴む。そして、それから「プレーに自信を持ってやろうと心がけたら段々と良くなってきた」と自分を信じられるようになり、結果も残せるようになってきたという。
 この日は同組の韓国勢、アン・ソンジュとキム・ハヌルが前半からスコアを伸ばしハーフターン時に首位に。「それに負けないよう置いていかれないようにしようと粘り強くできました」と後半で3つスコアを伸ばし首位タイに。最終18番ではセカンドショット時に中継カメラが動くアクシデントがあり、ボールは右へ。3打目もグリーンを捉えられず、ピンチを迎えるが、約6メートルを56度のウェッジで打つとボールはカップに吸い込まれチップインパーに。この日は5つスコアを伸ばす会心のプレーを見せ、トータル8アンダー首位タイで最終日を迎えることとなった。
 酒井はアイドルグループ『嵐』の大ファンとして知られるが、そのリーダー大野智の熱愛報道が先日報じられた。これには「付き合うのはいいんですけど、アイドルなんですからそれがバレてしまうのは…。プロとしてどうなのかと」、心中穏やかではなかったそうだ。クラブにもメンバーの名前をつけているのも有名だが“大野君”の7番ウッドは「16番で使ってダフりましたね(笑)」とのこと。今季初優勝を狙えるチャンスにつけ、報道陣へも滑らかにリップサービス。プロとはこういうもの、あふれる自信を胸に明日は最終組でティグラウンドに立つ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【WITB】