ハットトリックを決めたMFユヌス・マリ【写真:Getty Images】

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 ドイツ・ブンデスリーガ第5節が18日に行われ、マインツはホームでホッフェンハイムと対戦した。日本代表FW武藤嘉紀は前節に引き続き先発出場を果たしている。

 スコアは早い時間帯から動いた。13分にホッフェンハイムはカウンターから一気に攻め込むと、味方のスルーパスからDF裏に抜け出したジョナタン・シュミットが先制点を決める。先に失点したマインツも18分、中央で武藤が粘りのキープをみせると、こぼれたボールを味方が拾い左サイドのユヌス・マリへパスを送った。マリは相手の位置をよくみてシュートを放ち同点弾を決める。

 すると、ここからマリが快進撃を見せた。61分にマインツはパスワークで相手守備陣を翻弄すると、最後はマリが技ありのシュートで2点目を決める。さらに68分、DF裏に抜け出した武藤が中央に折り返しのパスを送ると、マリが相手をかわして3点目を決めた。このゴールによりマリはハットトリックを達成し、今季ゴール数を5得点にのばしている。

 試合はその後スコアが動かず3-1で終了し、マインツの逆転勝利に終わった。昨季は6得点に終わったマリは、リーグ戦5試合目にして早くも5得点を決めている。昨シーズンのチーム得点王である日本代表FW岡崎慎司がレスター・シティに移籍したものの、その穴を感じさせない活躍を見せ始めた。

 一方、武藤もブンデスリーガで初アシストを決め、5試合で2ゴール1アシストと上々の滑り出しだ。次節、マインツはアウェイでレバークーゼンと対戦する。

text by 編集部