打球がホームランになるには、普通は90メートル以上の飛距離が必要です。

ただし、ランニングホームランの場合は、この限りではありません。プロ野球史上、最も飛距離の短いホームランは22メートルだそうです。

昭和47年(1972年)7月4日の南海−ロッテ戦、ロッテの千田啓介が打ったボールは三塁の手前でイレギュラーバウンド。三塁手の頭を超えて左翼のファウルグラウンドに転がりました。さらに、左翼手がクッション処理を誤って後逸。千田は、そのスキにベースを一周。誰にもエラーがつかず、ランニングホームランになっています。

この打球の第1バウンド地点がホームベースから22メートルでした。

アメリカ野球には、もっと短い記録があります。1902年のマイナーリーグで、打球が雨でぬかるんだグラウンドにめり込んで行方不明になり、探している間に打者がホームインしたんだとか。この世界最短ホームランの飛距離は?

(1)50センチ

(2)1メートル

(3)2メートル



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出題:浜川卓也