らっきょうの供給減も背景に(画像はイメージ)

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東京都内を中心に展開する「カレーショップC&C」は2015年10月いっぱいで、一部店舗を除いて行われている、らっきょうの無料サービスを終了する。運営するレストラン京王(東京都府中市)が9月15日、「C&C」各店や公式サイトで10月31日限りでの打ち切りを発表した。

40円で提供、何粒かは「検討中」

サービスの終了理由について、同社は、

「昨今の原材料価格の高騰、およびらっきょう自体の供給減等の影響により、無料サービスを維持することが困難となり、今般やむを得ず終了させていただくこととなりました」

と告知している。11月1日からは有料化され、税込40円で提供する。「C&C共通サービス券」2枚でも交換できるようになる。

いままで、らっきょうは、カウンターやテーブル上の容器に詰められ提供され、いわば"食べ放題"の状態だった。11月以降、40円で何粒食べられるのか気になるところだが、J-CASTトレンドがC&C担当者に取材すると、サービスの量については「まだ検討中」との回答だった。

レストラン京王は、東京西部を中心に路線を展開する私鉄、京王電鉄の子会社。そのため、「C&C」は新宿や渋谷など同社が乗り入れるターミナル駅のほか沿線での出店が多く、京王線を利用する住民に愛されているカレー店だ。また池袋、有楽町、秋葉原など主要駅にもショップがあり、沿線以外にもファンは多い。

ツイッターでは、

「C&Cのらっきょう有料化が地味にショック」
「以前からずいぶんと気前がいいなと思ってたけどやっぱ無理してたかー」
「あのカレー屋さんは無料でらっきょう食べ放題なのが魅力で行ってたのに... らっきょう好きとしてはとても残念」

などと惜しむ声が出ている。