桐谷美玲、『ヒロイン失格』で坊主頭の撮影もノリノリ
 キャスターとして知的な一面も覗かせる桐谷美玲さんが、変顔だけでなく坊主頭まで披露!! 幸田もも子の人気コミックスを実写映画化したラブコメディ『ヒロイン失格』が公開になります。桐谷さんの振り切った演技は「こ、ここまでやっちゃうの!?」と拍手を贈りたくなる出来!

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 しかも相手は山崎賢人と坂口健太郎ですからね、文句のつけどころのないキャスティングです。嫉妬や妬みの感情も丸出しの、これまでにない(でもだからこそ、非常に共感できる)ヒロインのはとりを熱演した桐谷さんにインタビューしました。

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あらすじ
 幼なじみの利太(山崎)を大好きで、利太には自分こそが相応しいと思ってきたはとり(桐谷)。でもある出来事をきっかけに、利太は超地味な安達(我妻三輪子)と付き合うことに! 打ちひしがれるはとりだったが、そんな彼女に学校イチのモテ男・弘光(坂口)がアプローチをかけてくる。はとりは利太と弘光の間で揺れ始める。
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⇒【YouTube】『ヒロイン失格』予告編 http://youtube.be/raTydOYvZOU

◆元祖・壁ドンに“連続壁ドン”で対抗

――桐谷さんはもともと原作の大ファンだったそうですね。

桐谷:はい。いつも全力で素直なところがはとりのいいところだと思っていたので、大好きなはとりを、私が演じることによって魅力的じゃなくならないように、体当たりで演じました。出来上がった作品を観て、すごくほっとしました。そのときになって、やっぱりプレッシャーも感じていたんだなと思いましたね。

――はとりは利太と弘光の間で揺れます。桐谷さんはどちらのタイプが好きですか?

桐谷:原作を読んでいたときから、ずっと利太です。弘光くんはなんでもできて完璧すぎちゃう。だからちょっと抜けたところのある利太のほうがいいですね。

――坊主頭のシーンは衝撃的でした。抵抗はなかったのでしょうか?

桐谷:全くないです。そういう楽しいこと、大好きなんです。撮影のときも、すごいっしょー! ってみんなに触ってもらって(笑)。ノリノリでやってました。坊主頭のまま、はとりの妄想で他の映画のパロディみたいな場面も出てくるんですけど、賢人くんとふたりで、信じられないくらい何度もリハーサルしました(笑)。

――弘光役の坂口さんとは、連打の壁ドンがありましたね。

桐谷:元祖・壁ドン(山崎)がいるので、監督が元祖に勝つためには、連続してやるしかないって(笑)。正直、怖かったです。ドン、ドンドン! って。しかもワンカットで撮っていたので、ドンとされて逃げて、またドンってされて逃げてというのを、坂口くんと息を合わせて必死でやってました。

◆変顔は原作者からのお墨付き

――撮影現場に原作者の幸田さんがいらしたこともあったとか。

桐谷:はい。幸田先生が、変顔は自分で顔を作って、それを写真に撮ってから描いているとおっしゃっていたので、この顔はどうやればいいですかと、実際に先生の前で変顔を披露してアドバイスをもらいました。お墨付きもいただきましたよ。

――ラブコメですが、後半は切ないですし、全編を通じて映像がとてもキレイでした。

桐谷:そうですね。お祭りのシーンや、私が池ポチャするシーンは特にキラキラしていて好きです。撮影は両日ともすごく寒かったんですけど、そんなことは全く感じさせないキラキラした感じで映っていたので嬉しかったです。

――ご自身は高校時代、どんな風に過ごされていましたか?

桐谷:仕事を始めたのが高校生の頃だったので、ある面では生活が一変しましたが、でも学校ではラグビー部のマネージャーをやっていて楽しかったです。洗濯したり、合宿に行ってご飯を作ったり。

――甘酸っぱい思い出は?

桐谷:部員さんもかっこよかったですけど、私の場合、それよりも先輩のマネージャーさんが大好きでラグビー部に入ったんです。だから、先輩マネージャーさんたちとの思い出のほうが多いですね。

――30歳前後の働く女性には、どんな風に観て欲しいですか?

桐谷:高校生の話ですが、いま恋愛している方には共感していただけると思いますし、恋愛をお休み中の方には、恋愛ってこんなに楽しいんだよってことを思い出してもらえるんじゃないかと思います。すごくすっきりした気持ちになれる作品です。

※山崎賢人の「崎」の正しい表記は「大」は「立」となります。

<PHOTO・TEXT/望月ふみ、ヘアメイク/今井貴子、スタイリスト/井阪恵(dynamic)>

『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリー他全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C) 幸田もも子/集英社
『ヒロイン失格』オフィシャルサイト http://wwws.warnerbros.co.jp/heroine-shikkaku/