ドローに終わったドルトムント【写真:Getty Images】

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【ドルトムント 2-1 クラスノダール ヨーロッパリーグ グループステージ】

 ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第1節が現地時間17日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームでクラスノダールと対戦した。

 プレーオフの1stレグでオッド相手に3点差を大逆転したドルトムント。この試合では香川はベンチスタートとなり、新加入のMFヤヌザイとMFパクが先発出場を果たす。両チームのスターティングメンバーは以下。

【ドルトムント:4-2-3-1】
GK:バイデンフェラー
DF:ギンター、フンメルス、パパスタソプーロス、シュメルツァー
MF:カストロ、ギュンドアン
MF:ヤヌザイ、ムヒタリアン、パク
FW:オーバメヤン

【クラスノダール:4-3-3】
GK:ティカン
DF:イェンドジェイチク、シグルドソン、クランクビスト、ペトロフ
MF:カボレ、ストランドベルク、アフメドフ
FW:ペレイラ、スモロフ、ママエフ 

 開始早々、チャンスを作ったのはドルトムント。5分、ギュンドアンがミドルシュートを放つも、これはゴール右にそれる。

 しかし、この日もドルトムントはリードを奪われる展開となる。12分、左サイドをスモロフが抜けだしてクロス。ママエフがニアに入ってボレーシュートを決め、クラスノダールが先制した。

 それでも逆転劇には慣れている今季のドルトムント。前半終了間際にパクのクロスからギンターがヘディングで決めて同点に追いついた。

 そのまま1-1でハーフタイムを迎えると、後半からシュメルツァーに替わって香川が投入される。トーマス・トゥヘル監督はヤヌザイをトップに移し、オーバメヤンを右へ、パクを左サイドバックへと変更する。香川は左インサイドハーフに入り、ムヒタリアンが左ウイングの4-3-3の形となる。

 ドルトムントは61分にカストロに替えて期待の新星MFバイグルを投入する。すると64分、香川からヤヌザイにボールが渡り、反転してミドルシュート。ここはチャンスとなるもGKに阻まれる。

 その後もチャンスを作るも逆転できないドルトムント。直接FKもGKの好セーブに阻まれ、ムヒタリアンからA・ラモスにパスが渡るも、シュートはギリギリのところでDFが防ぐ。

 そのままドローで終わるかと思われた92分、劇的な逆転弾が決まる。今度はギンターのクロスからパクが決めて2-1と勝利を収めた。

【得点者】
12分 0-1 ママエフ(クラスノダール)
46分 1-1 ギンター(ドルトムント)
92分 2-1 パク(ドルトムント)

text by 編集部