先週2位の悔しさを闘志に変え、挑む桃子(※写真は日本女子プロゴルフ選手権)(撮影:米山聡明)

写真拡大

<マンシングウェアレディース東海クラシック 事前情報◇17日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,374ヤード・パー72)>
 今季未勝利ながら日本勢トップの賞金ランク3位、世界ランキングでも日本勢最上位の44位につけている上田桃子。先週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」では優勝したテレサ・ルー(台湾)を追いきれず、惜しくも2位に終わったが「悔しい気持ちだけは忘れず、あとは日曜日に気持ちを切り替えました」と、メンタル面の整理をつけて大会に望んでいる。

 手が届きそうで届かない今季初優勝。幾度となく上位争いに加わるも勝ちきれない試合が続いている上田。『マンシングウェアレディース東海クラシック」は2007年最終日に逆転を許し2位タイになった「相性はいいけど、勝ちきれていない」大会だけに、先週までの悔しさに、8年前の借りを返す気持ちを加え、闘志を膨らましている。
 世界ランクが日本勢最上位になったことで、これを来年の7月11日まで維持できれば来年のオリンピックの出場権を手にすることができる。少し気の早い話だが、オリンピックに関しては「いきたいです。今はそういう気持ちでやっています」とモチベーションの1つになっている様子だった。
 先週の激闘の後に、福岡のスポンサーのコンペ、火曜日はLPGAのチャリティレッスン会と疲労が蓄積されている。それでも相性が良い今大会は是非とも結果を残したいところ。今季初優勝へ明日はスタートダッシュを決められるか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>