ファーディナンド氏から賞賛された元ユナイテッドのMFポール・ポグバ【写真:Getty Images】

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 今季からイングランド2部で戦うクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)に所属し、今年5月に現役引退を発表していた36歳のリオ・ファーディナンド氏が、ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバを賞賛した。15日の英紙『デイリー・メール』が報じている。

 ファーディナンド氏は2002/2003シーズンから2013/2014シーズンまでマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、イングランド代表では2010年に不祥事が発覚したDFジョン・テリーに代わり主将を務めたこともあった。

 ポグバは2009年にユナイテッドの下部組織に加入。2011年にトップチームに昇格し、2012年1月のストーク・シティとの試合でリーグ戦デビューを果たしている。ファーディナンド氏とポグバはこの時期に共にプレーしていた。

 しかし、リーグ戦3試合出場に終わったポグバは出場機会を求めて2012年8月にユベントスに移籍することを決断。この当時を振り返りながらファーディナンド氏は「私は彼がチームを去る時に尋ねたんだ。なぜ、チームを出て行くのか?何処にいくんだ? とね。すると彼はユベントスへ行くと言って、世界最高の選手になるために行くんだと言っていたよ」と語っている。

 ユベントスに移籍したポグバは2012/2013シーズンのセリエAで27試合に出場し5得点を挙げる活躍をみせた。現在は主力選手としてユベントスの中核を担っている。ポグバの活躍を見たファーディナンド氏は「彼はバロンドールを受賞するのに価する選手だと思う」と語るなど、同選手に対して賞賛する言葉をおくった。

 ユベントスは今季リーグ戦で1分2敗と1勝もできていないが、バロンドール受賞に価するようなポグバの活躍で調子を取り戻したいところである。

text by 編集部