呆れた質問に難色を示すモウリーニョ監督【写真:Getty Images】

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 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が15日、チャンピオンズリーグ(CL)の前日会見に臨んだ。クラブのオフィシャルサイトでコメントを発表している。

 チェルシーは現地時間16日にイスラエル1部のマッカビ・テルアビブと対戦するが、同クラブにはかつてチェルシーに在籍した経験のあるイスラエル代表DFタル・ベン・ハイムが所属。同選手にとっては古巣対決となっている。チェルシーとしては格下相手だが、モウリーニョ監督は気を緩めていないようだ。

「マッカビ・テルアビブは、昨年はリバプール、2年前はチェルシーを敗退に追い込んだバーゼルを下して本戦出場を決めたチームだ。我々の方が格上だが、それはピッチの上で証明しなくてはならない。マッカビへの敬意は忘れていないよ」

 また、この会見の中で怒りを露わにした場面があった。英紙『デイリー・スター』によると、記者が「就任3年目の成績はどこのクラブでも悪いですよね?」と指摘すると、モウリーニョ監督が「バカな質問をするな。グーグルで探して調べてみろ」と反論している。

 モウリーニョ監督は2004/2005シーズンから3年間チェルシーを率いた経験があるが、その3年目の2006/2007シーズンでは、FAカップとカーリングカップを制し、CL決勝にも進出している。

 さらに、2001/02シーズンから率いていたポルトでは3年目にリーグ優勝とCL優勝、2010/2011シーズンから3年間率いたレアル・マドリーでもスーパーカップを制してCLではベスト4まで進出していた。よって、記者が指摘するほど悪い成績を残しているわけでもない。

 今季リーグ戦では1勝1分3敗と低迷しているが、CLのテルアビブ戦をきっかけに復調したいところである。果たして、2度目のチェルシー3年目ではどのような功績を残すのだろうか。

text by 編集部