時は来た、NEXT4が来た!

何でも言ってみるもんだな…。僕の中には改めて、チャレンジすることの大切さが去来しています。低迷つづく日本男子バレー、突如として復活。その立役者となった新ユニット「NEXT4」。良識のある大人がいれば絶対に止めたであろう、若者の背中に無責任に火をつける行為。下手をすれば、底意地の悪いインターネット愛好家に「永遠に来ないNEXT」などと揶揄されるかもしれないギャンブルでした。

しかし、彼らはその賭けに勝った。大爆発するその人気。木村サオリンの結婚もあって、殺伐とする女子バレーに一気に並びかけんとする勢いは、さざ波から激流へと変わってきています。気がつけばNEXT4はアイドル並みの人気を獲得し、試合会場には大量の女子があふれています。「い」「し」「か」「わ」などと名前入りのウチワの登場には、もはやSexy Zoneが前座かのような雰囲気さえ。

やはり世間は常に「10代」「天才」「美少年」を求めている。その眼鏡にかなう存在さえ出てくれば、ちゃんと反応が返ってくる。そもそもバレーボール選手というのは基準点がモテに寄っている存在です。デカくてたくましいことはほぼほぼ確定しており、あとは顔が普通であれば、大ハズレというの絶対にあり得ない。上手くすれば、中島美嘉さんとか木村沙織さんとかもイケちゃうモテ選民だったのです。荻野正二さんとか齋藤信治さんが例外(※筆者推定)なだけで、常に男子バレーはモテまくっていたではないか。

機は熟した。よし、今こそアレを記録しよう。まだNEXT4という名前が世間に浸透する前、早朝にシレッと流してきたトーク番組。そこにはNEXT4の一番人気・石川祐希さんが、清水“中島美嘉の旦那”邦広さんと、深津“チーム最年長風”英臣さんとご出演。現在のNEXT4ブームを想定しないゆるゆるの油断ぶりで、オンナ・カネ・バレーをじっくり語っていたのです。

おめでとう、話題性ナシという判断でお蔵入りしていたビデオ、引っ張りだしてきましたよ。

ということで、石川“日本史上最高の逸材”祐希さんが語るオンナ・カネ・バレーについて、2015年5月17日のフジテレビ「ボクらの時代」からチェックしていきましょう。

◆石川さん以外の情報が目立っているかもしれませんが、ご容赦ください!

たったひとりの石川祐希ではなく、NEXT4というユニットで売り出したセンス、起死回生の大当たりだったと言えるでしょう。ユニットなら組み合わせや友情関係での楽しみが増える。それぞれの旬の時期も微妙にズレるので、いいときが順番に巡ってくる賑やかさがある。このあたりは他スポーツも大いに参考にすべきところだと、つくづく思います。

↓リオ五輪に向けて一気にアイドル候補に躍り出たNEXT4!

石川“日本史上最高の逸材”祐希!(右2)

柳田“プリンスオブバレーボール”将洋!(左2)

山内“大きな大きなシンデレラボーイ”晶大!(左1)

高橋“エキサイティング若大将”健太郎!(右1)

プリンスと若大将は一生言われるからなwww

試合の記憶はないけど、若大将は忘れないからなwww

「美白のロベカル」みたいに一生ひきずるヤツやwww

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それでもこのユニットの中心が石川“日本史上最高の逸材”祐希さんであることは変わりません。高校年代にはすでに将来の全日本エースと嘱望された素材と、19歳にして早くも全日本の攻守の中心となれる完成度。メグカナが出てきたときのように、これから何かが始まりそうだというミラクル無限大の予感がキュンキュンしてきます。

そんな石川さんはオンナ・カネ関係でどんな考えを持っているのか。気になる話題に踏み込んだのが、5月17日の「ボクらの時代」。今ならばNEXTのメンバーで構成されたかもしれない番組ですが、当時は先輩2人+石川さんという編成でした。主に話題をふるのは、清水“中島美嘉の旦那”邦広さんで、オチを担当するのが深津“チーム最年長風”英臣さんです。この機会に深津さんのことも覚えていってもらえるよう、深津さんだけときおり写真を混ぜていきますので、あらかじめご了承ください。

↓まず番組の冒頭、焼肉をつつきながら早速オンナの話題から切り出す中島ゴリ!
(イタリア・モデナへの短期留学中の話からトークスタート)

清水:「イタリアの女性、かわいかった?」

石川:「イタリアの女性、キレイでしたね」

清水:「石川クン素敵ぃいう女性、結構きたんちゃう?」

石川:「ま、そうですね」

清水:「ブッ、そ、そうですね!?」

深津:「(目を見開いて焼肉を飲み込む)」

清水:「(向こうから)石川クンのことがカワイイとか好きとか?」

石川:「いや、それは…ないと思います」

清水:「石川からキレイやなー(と思う)とか?」

石川:「はい」

清水:「試合に集中せーや!」

清水:「オトナになって帰ってきたなぁ…石川クンなぁ…」

石川:「いやいやいや」

清水:「実際、深津なんかは試合中カッコつけて女の子意識したりするやろ」

深津:「試合中っすか?」

清水:「試合中してたやろ!」

深津:「してたやろ?って」

清水:「お前練習もそうやんな。カワイイ女の子いたらアップのとき肩まわしてな」

深津:「ちょ、待ってください、本気でそう思われるんで!やめてもらえます!」


素晴らしいコンビプレーじゃないか!

試合中は石川⇒深津⇒ゴリor石川という順番だけど、トークでは石川⇒ゴリ⇒深津ドーンだな!

雰囲気最高の先輩に恵まれたな!

清水、深津の両名は低迷する日本バレーの現状を理解した上で、このビッグウェーブに乗るしかないと覚悟を決めています。人気面ではもちろん若手をドーンと押し出すつもりであり、試合面では「勝ったらアイツらの活躍、負けたら俺らの責任」という腹をくくっています。

実際の試合でも感じることですが、やはり最後に深津さんが勝負のトスをあげるのはゴリに対してであり、その一本の重みを背負って打つ覚悟がゴリにはあります。これが中島美嘉を娶った男の器というもの。この3名で日本バレーを立て直すんだ、俺らが道を作るからお前がその先へ行け、そういう気持ちが焼肉バラエティにも滲み出ていた。それはひとつ、最近の試合でのブレイク感にもつながっていると思うのです。

↓しかし、当時はまだ若干の距離感があったようで、何とかそれを詰めていこうという段階だった!
清水:「実際、何て呼んでるの?」

深津:「石川っす」

清水:「何か俺、離れすぎて、石川クンって呼んでまう」

深津:「あー」

清水:「何て呼んでほしい?」

石川:「自分は全然何でもいいです」

深津:「ユウキは?」

石川:「自分は全然」

清水:「じゃユウキでいく?」

深津:「いやー、ユウキでいきますぅ?」

清水:「ユウキはちょっとまだ早いな!」

深津:「ちょっと勇気要りますわ」(ドヤァ)


ゴリのセットアップで深津がAクイックドーン!

オッサン面白いなwwwww

清水さんがトークを回す中、モクモクと深津さんはハラミを焼き、ミノを焼き、タン塩を焼きます。それをドンドン石川さんに渡し、大きくなれよと願いを込めます。こうした席ではついつい説教なども出るのが世の常ですが、大きく大きく伸ばしていこうという気持ちが全面にあふれている。

僕が石川さんなら「深津さん、次カルビお願いします」くらい言ってしまいそうな雰囲気。そうした雰囲気だから、踏み込んだ話もできる。よそよそしい関係で強いチームなど生まれるワケがない。この焼肉も今につながっていると思うと、すべてに意味があるのだなぁと感じずにはいられません。

↓そして、気になるオンナの話題に踏み込んで、より腹を割った関係になろうじゃないかと迫る先輩たち!
(若いのに動じないよなお前、トークからの流れで)

深津:「バレー以外は緊張しないの?」

石川:「取材とかそういうののほうが緊張します」

深津:「女の子とふたりでデートとか、緊張しないの?」

石川:「あ、それは、それは…」

深津:「今、彼女いないの?」

石川:「いないっす」

清水:「じゃ、もしできて、一緒に手つないで歩こうとか言われたら緊張する?」

石川:「それは多分緊張しないですけど」

深津:「ちょちょちょ顔真っ赤になってるじゃない!」

清水:「じゃ、彼女できました、どういう場面で緊張するの?」

石川:「ふたりでいることが緊張します」

清水:「どういうことや!ずっと一緒にいるやん」

清水:「じゃ、街中で一緒のほうがいってことね」

清水:「よくしゃべってくれる子のほうがいい?」

石川:「自分はそのほうがいいっすね」

深津:「石川ってさ、趣味なんなん?」

石川:「それ聞かれると困るんです」

深津:「ゲームもしない」

深津:「じゃ、休みの日どうしてるの!?」


<深津さんからのトスアップ>

「彼女いる?」
「趣味なに?」
「オンナもゲームもナシで、休み何してるの?」

オッサンのトークがゲスすぎるwwwww

全身が「焼肉」って感じのトーク内容wwwww

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絶好調の深津さんはその後も「アニメ何見てたん?」「キミのアイドルは誰や?」「大島優子、いいんじゃない」など、週刊大衆みたいな切り口で石川さんのプロフィールを掘り下げていきます。アナウンサーじゃ聞けない話を積極的に聞いてくれるチームメイト、これはサッカーで言う槙野智章さんのような貴重な存在。ちなみにご本人は上戸彩さんを永遠のアイドルとする25歳で、ローラさんとか水沢アリーさんとかと同い年となっております。

↓オッサンのゲス攻撃は止まらない!すべてのトスがゲスからのオープンワイドに上がる!
(中島美嘉さんとの結婚生活のトークの流れから)

深津:「石川は…どんな感じなん、ユウキは」

深津:「彼女といるとき」

深津:「プライベートなイメージが一切ないんで」

石川:「わりとそんなに話はしないですね」

深津:「(今の俺とキミみたいな)こんな感じ?」

石川:「これよりはもっとしゃべってると思いますけど」

深津:「たとえばデートしますだったら、デートプランはふたりで決めるの?それとも石川が俺行きたいとこありますって決めるの?」

石川:「ふたりで決めます」

清水:「お前はどうなん?」

深津:「僕は…意外に優柔不断なんすよ」

深津:「休みどうする〜?みたいな」

深津:「私はどこでもいい〜とか言って」

深津:「でも、行ったら行ったで、ココ行くの?とか言われたらヤダし」

清水:「でも、ユニバーサルが好きだからな」

深津:「大好きっす、めっちゃめちゃ面白いっす」

石川:「(僕は)ジェットコースターあんまり好きじゃない」

深津:「出た!」(箸をテーブルに叩きつけながら)

清水:「そこは肝すわってないんやな」

石川:「高いところが苦手なんです」

<深津さんからのトスアップ>
「彼女とどう過ごすん?」
「デートとかどうするん?」
「僕はユニバーサルスタジオちゃん!」

オッサン、アスリート感ゼロだなwwwwww

もうパナソニックでエアコンの営業とかしてるオッサンにしか見えないwww

↓このオッサンどんだけその話する気や!徹底的に相手の弱いとこエグっていくいやらしいトスワークで、まだ食いつく!
(再び中島美嘉さんとの結婚生活のトークの流れから)

深津:「石川、結婚願望ないん?」

石川:「遅いのはイヤっすよね」

清水:「何歳くらいまでとかある?」

石川:「27?」

清水:「俺、すぎてるやんけ」

清水:「石川クンって実際モテる?」

深津:「絶対モテるわ!」

清水:「ここ最近どうなん?最近告られた?」

石川:「告られてないです」

清水:「じゃ高校のときは?」

石川:「高校のときは、まぁ」

清水:「何人くらい告られたの?」

石川:「でも、そんな…1ケタくらいっすよ」

深津:「高校のときとか、お前、ヤバイんちゃう?」

深津:「ファンクラブとかいそうじゃないですか」

深津:「だって6冠したんすよ!」

深津:「今でも街中だと…」

石川:「いや、街中はあんまり」

清水:「でも実際モテんわ、バレー選手って」

深津:「モテないっすねー」

清水:「サッカーとか野球とか別格やな」

深津:「別格っすねー」

<深津さんからのトスアップ>
「結婚願望ある?」
「お前モテるやろ!」
「絶対モテるやろ!」
「自分、モテないっす」
「バレー選手モテないっす」

オッサン、自分の言ってることの矛盾に気付けwwww

モテるかどうかはバレー関係ないと思うぞwwww

このような先輩たちに囲まれれば、若手もリラックスできることは必定。僕もこのくらいの上司がほしい。だいぶ離れた年の公私ともに充実した頼れる存在と、舞台まわしに専念してくれる気の利く兄貴分と。単にNEXT4言うてるだけではなく、NEXTを立てようとしてくれているから光もちゃんと出てくる。ミスを責め立てたり、委縮させたりしない。何と言うか、かつての期待の若手ゴリが今立場変わってこのような役回りをやっていることに、感慨すら覚えるようです。

↓ということで、石川クンからも勇気を出して聞いてみたぞ!気になるカネの話!
石川:「自分学生っすけど、社会人の人ってお金が関わってくるじゃないですか」

清水:「めっちゃコアな話するよな」

深津:「シビアに?」

石川:「ちょっと気になるなーと思って」

清水:「好きやなーコレ」(指でゼニのサイン)

深津:「大事なことやもんね」

清水:「お金持ちになりたいの?」

石川:「生活に支障ない程度で」

清水:「そこはお金持ち言うとかなな」

深津:「夢を持たないと」

清水:「企業によって違うね」

深津:「あとは選手選手によって、プロの人もいたり」

清水:「嘱託社員って言って半分プロで半分社員みたいな人もいたり」

深津:「あとは試合のスタメンで出てたらとかもまた変わってくる」

深津:「社員の方はサラリーマン…俺らもサラリーマンだけど」

深津:「本当に一生(その会社で)って感じかな」

深津:「プラス、バレーボールで頑張ったら(みたいな)」

清水:「優勝したら賞金わけますよとか、旅行連れてってくれますよとか」

深津:「実際、プロ野球選手とかすっっごいイイ車に乗ってたり、イイお家に住んでたりするやん?」

深津:「清水さんもイイ車乗ってるんよ」

深津:「マジで!夢あるよ、バレーボール」

深津:「ホントに!」

清水:「ウシャシャシャシャ」

清水:「深津もイイ車乗ってるよな!?」

深津:「ううん、軽」

深津:「石川は海外行く可能性大いにあるからさ、そこら辺(カネ)も楽しみ」

清水:「いや、俺らと一緒にやってくれるよ!」

深津:「絶対やってくれないと思いますよ!」

清水:「一緒にご飯食べたやん」

深津:「ユウキさん、はい!お肉焼けましたよ」

<深津さんからのトスアップ>
「(カネのシステム解説)」
「(カネのシステム解説)」
「(カネのシステム解説)」
「清水さんはエエ車乗ってるで!」
「バレーボール夢あるで!」
「でもキミは海外に行って大金もらうんやろ」
「ユウキさん、お肉焼けましたよ〜」

オッサン、最低やwwwwwwwwwwwww

ひっさびさにこれほどのゲスと日本トップレベルで遭遇したわwwww

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いかがでしたでしょうか。結果的にオンナ・カネ・バレーじゃなく、オンナ・オンナ・カネの話になったトークショーは。このムード、最高のチームじゃないですか。強そうじゃないですか。ギスギスの対極にあるナイス空気。それを作る先輩がいて、NEXT4が輝く。実力的にはまだまだ苦しいのは否めないので、ワールドグランプリ後半は失速モードに入るかもしれません。しかし、勝負はこの先、アジア大陸予選にあります。そもそもこんなところで切符が獲れるはずはなく、今欲しいのは「希望」だけ。やれる、いけるぞ、という手応えがなければ、本当に自分たちを信じることなどできない。その手応えを持ち、NEXT4をNOW4に変えて、ようやく遠い世界の舞台も見えてくるというもの。

そのためならばどんなヨゴレ役にもなる、という深津さんの決意を、どうぞこのトークから感じてください。深津さんがトスを上げねば誰もヒーローにはなれないのです。「先輩、肉焼いといてください!」「おうよ!」というコンビネーション。「肉がコゲちゃいました!」「俺が食うわ」というリーダーシップ。世代を超えた絆が、きっと全日本のチカラになるはずです。皆さんもその想いを汲み取って「決まったスパイクはNEXT4のチカラ」「外れたスパイクはトスが悪い」「ゴリのミスはゴリのせい」という厳しさで、全日本の戦いを見守っていただきたいもの。苦情のあて先は「深津」、負けた試合の戦犯は全試合「清水」、コレを覚えて帰っていただければ、幸いです。

↓五輪切符獲得の暁には、このような形で苦労が報われる予定です!

その日が来るように頼むぞ!

NEXTにしっかりと時代をつなげ!

なお、NEXT4最年長の柳田さんに対して、深津さんは「2コ上」です!