温かいものがおいしい季節。話題の“スキレット料理”を堪能できる3軒

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ダッチオーブンと同じ製法で作られた、鋳鉄製(ちゅうてつせい)の厚手のフライパン「スキレット」。素材への火の当たりがやわらかく、高い蓄熱性でじっくりとムラなく火を通せるのが特徴で、素材の持ち出しを引き出してくれるそう。そんなスキレットを使った料理が今、東京女子の間で話題。そこで、ローストビーフやハンバーグなど、スキレットで作った絶品料理がいただける3軒を編集部がセレクト。“魔法のフライパン”が生み出す味を堪能して。

写真)「STOVE(ストーブ)」の「ローストビーフ」(1皿1944円)◆シェフ渾身のローストビーフがいただける「STOVE」(三越前)


日本橋三越の裏路地に佇む一軒家レストラン「STOVE(ストーブ)」。隠れ家の雰囲気が漂う店内では、産地を厳選した肉や野菜を用いたさまざまなダッチオーブン&スキレット料理を楽しめる。

中でも「ローストビーフ」(1皿1944円)は、堀井シェフが決して弟子にはまかせず20年の経験と技術を駆使して自ら焼き上げる逸品。肉汁のうまみが凝縮された味わいは格別で、ワインと合わせれば至福のひとときが訪れる。

◆高温料理の特性を活かした肉汁あふれるハンバーグ「レストラン大宮」(浅草)


「レストラン大宮」のオーナーシェフである大宮勝雄さんは、ダッチオーブンの入門書を出版しているスペシャリスト。スキレットで焼き上げる名物の「ハンバーグ」(2500円・写真右)は、サラダまたはスープ付き。肉汁が見事に閉じ込められ、表面は香ばしくカリカリ。

以前はランチ限定のメニューだったのが、常連客の熱い要望でディナーでも味わえるように。2週間かけて作るデミグラスソースが、うまみをさらに引き立て極上の1皿に。「鶏の蒸し焼き 粒マスタードソース」(1800円・写真左)もおすすめ。「グラスワイン(赤)」(830円)とともにいただいて。


◆アツアツ&モチモチ生地が新感覚のダッチベイビー「ROSIE’S CAFE ラゾーナ川崎店」


「ROSIE’S CAFE(ロージーズカフェ) ラゾーナ川崎店」は、スキレットを使ったパンケーキの「ダッチベイビー」がいただけるカフェ。食事系からデザート系まで約10種類のメニューをビールとともに楽しめる。

モチモチとした食感の生地は、小麦粉、牛乳、卵などの素材を独自の配合で実現。注文を受けてからひとつずつ高温のオーブンで焼き上げ、スキレットのままテーブルに。アツアツでボリューム満点なのが嬉しい。

写真は、手前からサラダ感覚で食べられる「プロシュート&マッシュルーム」(864円)、クリームチーズとレモンとメープルシロップをトッピングした「ROSIE’S オリジナル」(756円)、「ハートランドビール」(615円)。