目指すは美魔女!? 女性が年齢が出ないようにケアしているパーツ3つ!

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年齢を重ねるごとに、体のパーツにも衰えが見えてくるのは誰だって同じ。でも、年齢が出ないようにしっかりとケアしてあげれば、若返ることはなくても衰えのスピードを遅くすることは可能。今回は、女性たちが「年齢を感じさせたくない!」とがんばってケアしている体のパーツについて聞いてみました。

■ほうれい線
・「ほうれい線。なるべく動かして表情筋を鍛えてシワにならないようにしている」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ほうれい線がでないようにクリームを塗りこむ」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ほうれい線が出ないようにマッサージをしています」(31歳/その他/その他)

役者さんが老け役をするときに強調すると言われるほうれい線。骨格によっては若いころからほうれい線がある人もいますが、やはり年齢とともに深く刻み込まれていくもの。メイクでも隠せないほうれい線は、表情筋を鍛える、マッサージをするなど肌のハリをキープすることで目立たなくすることもできますよ。

■首
・「首。年齢が出やすいところだから、顔と同じように化粧水を付けている」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「首の横シワが増えないように、寝るときにはあまり枕でシワができないようにタオルをはさんで寝ている」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「デコルテ。月1回のエステでマッサージしてもらっています」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

顔と繋がっているのにケアを忘れがちな首筋も年齢が表れやすいパーツ。くっきりと横ジワが入ってしまうと、取るのは難しいのでシワを作らない予防ケアが大事。顔と同じように化粧水などを付けて保湿する。寝るときには高さの合った枕を使うなど、毎日の積み重ねが若々しさを保つコツですね。

■手
・「手。水仕事のあとにはクリームを塗るようにしています」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「手の甲。日焼けしないようにカバーしている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「手の甲。顔と同じケアをしている」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

気づかないうちにシミができたり、シワっぽくなりやすい手も、年齢がわかると言われることが多いパーツですよね。水仕事のあとにはハンドクリームで保湿する、外出のときには日焼け止めや手袋などで紫外線を防ぐというふうに、顔と同じくらいケアしてあげることが、年齢を出さないためには必要ですね。

ファッションやメイク、髪型で若く見せることはできますが、体のパーツに年齢が出ていてはせっかくの努力も台無し。下手をすると「若作り」なんて言われてしまうことも。シミやシワなどが、まったくない肌というのは残念ながら手に入れることが難しいですが、実年齢よりも若く見えるように体のパーツをケアすることは可能。毎日のお手入れに気になる部分のスペシャルケアを取り入れて、習慣にしてしまえばそれほど手間を感じずに若々しさを保つことができるはずですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数242件(22歳〜34歳の働く女性)