アパレルから書籍まで充実!世界最大の「無印良品 有楽町」がリニューアルオープン

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2015年9月4日(木)、リニューアルオープンし、話題となっている「無印良品 有楽町」。3277平方メートルという売り場面積を持つ有楽町店は、2015 年 9月現在、世界26カ国 723 店舗で最大の面積を有する、旗艦店なのだそう。これはチェックしなくては! と、広報担当者に詳しく聞いた。

品揃えはもちろん、ディスプレイやサービスなど、さまざまな点で充実度がアップした今回のリニューアルだけれど、特に大きく変わったのは書籍コーナー「MUJI BOOKS(ムジ ブックス)」の扱いなのだとか。

「旅行関連商品のそばに旅関連の書籍、住空間エリアに建築・インテリア関連の書籍など、各売場に寄り添う形で全フロアに書棚を設けるようにしました」(同)

商品だけでは伝えきれない豊かなくらしのヒントを、書籍を通して発見してもらうという意図だそう。また、リニューアル前に比べると蔵書量が10倍アップし、ショップ全体で約2万冊の書籍を備えるようになったとのこと。
また、書籍コーナー自体も以前あった3階から2階に移し、くつろぎながら本を選ぶことができるよう、テーブルと12脚のハイチェアも設置した。

そもそも、「MUJI BOOKS」では、「さ(冊→本)」「し(食)」「す(素→素材)」「せ(生→生活)」「そ(装→衣服)」という5つのテーマを設けて書籍を分類し、それぞれに専門書から文学作品まで、ジャンルにとらわれない書籍が集めているそう。例えば、「す(素材)」のジャンルには「鉄」の棚があって、ここには元素記号の本や製鉄の本、トタンの写真集、「銀河鉄道の夜」などが並ぶ。

「人の脳がイメージを連想していく、思考の流れを書棚で表現しています。じっくり順番に見ていただくと思いがけない本に出会えますよ」(同)

温かみのある天然無垢材のオリジナルの書棚に囲まれた、まるでライブラリーのような空間に身を置くだけで、探究心が芽生え、知的好奇心がかき立てられるはず。


さらに、今回のリニューアルに伴って、同店のカットソーやシャツなどの古着を引き取り、藍色や黒色に染め直してリサイクル販売するコーナー「Re-MUJI(リムジ)」や、3階のギャラリースペースでは利用者参加型のワークショップやトークイベント、2階では展示がメインの「Open MUJI Tokyo(オープン ムジ トウキョウ)」など、ただ“物を買う”に留まらない仕掛けにさらに力を入れていく予定だとか。

「“心地いい暮らしの発見”につながるヒントをたくさんご用意しています。例えば、9月16日(水)から11月までは、“野山の草木に触れる”をテーマに盆栽を作る『盆栽workshop』(参加費4500円)を開催します。ご興味ある方はぜひご参加ください」(同)

店内に一歩足を踏み入れるだけで、探している何かが見つかりそうな、それまで気づいていなかったことに気づかされるような、そんなワクワク感が体験できそう。有楽町に行くなら、ぜひ立ち寄ってみて。