トゥヘル監督が絶賛しているドイツ代表DFマティアス・ギンター【写真:Getty Images】

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 日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督が、21歳のドイツ代表DFマティアス・ギンターの活躍を絶賛した。13日にクラブのオフィシャルサイトでコメントを発表している。

 今季ギンターはドイツ代表DFエリック・ドゥルムやポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクが怪我で離脱している関係で、本職のセンターバックではない右サイドバック(SB)での出場が増えている。しかし、攻守に渡る働きでチームのリーグ戦4連勝に貢献するなど大きな功績を残していた。これに対しトゥヘル監督は、同選手に大きな期待を寄せているようだ。

「ものすごくいいね! 彼が今見せている集中力、勇気、そして確実なプレーに大満足しているよ。以前、練習中に右SBでのプレーをイメージできるか彼に聞いたことがある。その後、ピシュチェクとドゥルムが戦列を離れたことで、そのポジションでの起用を思いついた」

「彼は今季ここまで見事なアシスト率を記録している。私も嬉しいよ。彼は本当に頑張っているからね。空中戦でも存在感を発揮してくれる。マッツェ(ギンターの愛称)の成長は目を見張るものがある」

 右SBで起用されるようになってから先発出場する機会が増えたギンター。本人は慣れないポジションに関して「CBと守備的MFを合わせたようなものだから、それほど違いはない」とコメントし、問題ないことを明かした。

 今季公式戦6試合に出場し、トゥヘル監督の信頼を勝ち取ったギンターは、チームの成長株として期待されている。離脱している選手の代わりではなく、主力選手として定着する可能性もありそうだ。

text by 編集部