恩地孝四郎「望と怖」

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東京ステーションギャラリーでは、2015年9月19日から11月3日まで、企画展「月映(つくはえ)」を開催する。

1914年創刊の木版画・詩に関する雑誌

「月映」は、当時20代前半の美術学生だった田中恭吉氏、藤森静雄氏、恩地孝四郎氏らによる、木版画や詩をまとめた雑誌。1914年に創刊され、1年ほどで終刊した。

本展では「月映」の紹介を中心に、3人の出会いや「月映」の準備期間に制作した限定の私家版「月映」、田中氏のペン画と恩地氏の木版画を収録した、萩原朔太郎氏の初詩集「月に吠える」に関連する作品や資料など、約300点を展示する。


展覧会構成
I つくはえ前夜  三人の出会い、回覧雑誌「ホクト」、回覧雑誌「密室」
II 「月映」誕生  木版画にかける夢
III 「月映」出版  死によりて挙げらるる生
IV 「月映」のゆくえ  青春の記念碑
*会期中一部展示替えあり


入館料は、一般900円、高校・大学生700円、中学生以下無料。

なお、会期中に本展入館券の半券を提示することで、入館料が500円になるリピーター割引を実施する。