秩父舞台アニメの2人が始球式、「ここさけ」順と「あの花」めんま登場。

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秩父を舞台にした映画「心が叫びたがってるんだ。」成瀬順役の水瀬いのりと、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」めんま役の茅野愛衣が9月13日、西武プリンスドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登場した。

「ライオンズの勝利を心が叫びたがってるんだ。Supported by 超平和バスターズ」と題して行われたこの日の始球式。西武の秋山翔吾外野手(27歳)が史上6人目となるシーズン200本安打達成目前とあって(※13日の試合で達成)多くのファンが駆けつけたほか、「あの花」「ここさけ」ファンなども集結、満員(約3万4,000人)となったドームに大歓声が響き渡る中でマウンドへあがった。

初めて始球式に臨んだ水瀬いのりが背番号919(「ここさけ」公開日)、演じた主人公・成瀬順から“JUN”と名前が入ったユニフォームを着てホームベースから向かって左、「劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公開時以来、2年ぶり2度目の始球式となる茅野愛衣が背番号921(スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」放映日)、“MENMA”と名前が入ったユニフォームを身に着け向かって右に立った。

2人は「せーのッ」と声を掛け合い、それぞれのキャッチャーをめがけて投げ、水瀬の渾身のストレートはノーバウンドで届き、茅野のボールは惜しくもワンバウンドしたものの、キャッチャーミットにスッポリおさまった。

始球式の後も水瀬いのりが2回裏に、茅野愛衣が3回裏に場内アナウンスに挑戦。選手の呼び出しやファウルボールの注意など、はつらつとした元気な声がドームに流れた。さらに、7回表終了後のラッキーセブンには、ライオンズファンの小学生や埼玉県内のゆるキャラ16体らと一緒にさらに観客を盛り上げるシーンも。

試合後に行われたふたりのスペシャルトークショーでは、3,800人を超える観客を前に、初めての2人のキャッチボールを披露。茅野が投げたボールを水瀬が素手でキャッチするなど盛り上がった。さらに今日が誕生日の茅野に、サプライズで埼玉非公認ゆるキャラの秩父イメージキャラクター・ポテくまくんとキャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀がお祝いにかけつけ花束を贈呈。さらに田中は「ここさけ」について、「エンドロールは最後まで見てください!」と新たなお楽しみがあることを示唆した。

今回の始球式について、水瀬は「両親が球場に来ていて、どこかで見てくれているんだと思いながらも、いつものイベントより何十倍も緊張して始まるのを待っていました。マウンドにあがってからはアッという間に終わってしまいました。やはり練習ほどリラックスして投げられませんでしたが、茅野さんにアドバイスをいただきながらご一緒でき、2人で決めていたポーズをして終われてすごく嬉しかったです。(最後に叫びたいことは)茅野愛衣さん、お誕生日おめでとうございます!!」とコメント。

一方の茅野は「前回は始球式がどのようなものかわからないまま終わってしまいましたが、今回はそれがわかっているので、より緊張しました。時間が近づくといのりちゃんと一緒に震えていました。でも選手に『頑張ってください』と伝えられたり、『ここさけ』と『あの花』のコラボということでとても嬉しかったです。さらに嬉しかったのは、ユニフォームに“MENMA”と入れていただけたことです(前回は“MEIKO”だった)。場内アナウンスも元気にさらに盛り上げようと思いながらやらせていただきました。『ここさけ』は、『あの花』をご覧いただいた方にはクスッと笑ったり、あれ?と思わせる仕掛けがあります。『あの花』と同じように愛してくれたらと思います。(最後に叫びたいことは)28歳でも大勝利ー!!」とコメントした。

映画「心が叫びたがってるんだ。」は9月19日全国公開。