酒井美紀、最終日アンダーで回り、メジャーでの自己最高2位でフィニッシュ(撮影:米山聡明)

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<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇13日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
 国内メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」最終日。3位タイからスタートした酒井美紀が4バーディ・3ボギーの“71”でラウンド。トータル5アンダーの2位タイで激闘を終えた。
4日間の激闘をライブフォトで振り返る!
 酒井は前半イーブンで折り返すと、「昨日よりも難しかった」という後半ではボギーが先行するも2度のバウンスバックで流れを作る。すると最終18番。残り151ヤードを4メートルにつけると、「思ったところに打てた」とねじ込みバーディフィニッシュ。土壇場でスコアを伸ばし、メジャーでの自身最高位の2位に浮上した。
 「精神的にも体力的にも4日目はきつくて…」と酒井。「イライラしないように心がけました。あとは最低でもパープレーで回れればよいかなと考えていた」と苦しいなか無欲でラウンドしたことが好結果につながった。
 今日アンダーパーを出したのは酒井のほかに、テレサ・ルー(台湾)、キム・ハヌル(韓国)、フェービー・ヤオ(台湾)の3人だけ。日本人選手では唯一となる。「公式戦でこの結果を出せて、すごく自信になりました」と難コースでの好ラウンドに胸を張った。
 調子も上がってきた。「自分のプレースタイルがしっかりしてきた」と苦しんでいたシーズン序盤とは雲泥の差。「秋に行われる大会の方がコースの相性が良い」と得意の大会が続く残りのシーズンで、この日掴んだ自信を胸にツアー3勝目を目指す。
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