乙武洋匡

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13日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、息子3人を東京大学に入れた女性について持論を展開した。

前日の12日、朝日新聞出版系列のオンラインメディア「dot.」が、「息子3人を東大に入れた佐藤ママ『受験に恋愛は無駄です』」と題した記事を配信し、話題になっていた。

記事は精神科医の和田秀樹氏と女性の公開対談をまとめたもので、彼女は「難関私立の灘中・高校(神戸市)から東大理III(医学部)に息子3人を合格させた」のだという。

記事内では女性が、コーディネーターからの質問に応じる形で「受験に恋愛は無駄です」「その時間があれば参考書が1冊終わります。恋愛している場合ではないことを教えましょう」などと独自の「受験テク」を披露している。

また「大学受験時の願書や医学部の志望理由書」については「11月や12月といった受験前に時間を取られるのはもったいない」とし、「親が書いて、子どもに清書させればいいんです」と訴える。実際、女性の家庭では予めコピーした用紙を使って「見本」を作成し、子どもはそれを後から写すだけだったと明かしている。

こうした「受験テク」を紹介する記事が、FacebookやTwitterなどで幅広く拡散し、反響を呼んでいる。

翌日の13日、乙武氏がこの記事に言及し「この3兄弟が幸せな人生を歩んでいけることを願うばかりです…」とコメントした。
さらに次の投稿で「東大に入ることが幸せかどうかという論争にはあまり価値を見いだせない」とした上で、「『その目標は、みずから抱いたものか』という点は、やっぱり大切にしてあげたいと思うんだよなあ」とし、東大合格という目標が子どもたち自身の抱いたものであるかどうかが重要だ、と訴えている。
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息子3人を東大に入れた佐藤ママ「受験に恋愛は無駄です」

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