学生の窓口編集部

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成功する人としない人では何が違うのでしょうか?具体的に6つの違いを見ていきます。

1.成功する人は変化を好意的に受け止める。成功しない人は変化を恐れる。
人間にとって、変化を受け入れることはときに困難なこともあります。ですがそれを否定するばかりでなく、急速に受け入れられる人は、成功しやすいようです。

2.成功する人は自分の考えについて話す。成功しない人は他人のことばかり話す。
他人の悪口ばかりを言う人は、やはり成功しないようです。成功する人は、ゴシップに時間を費やす代わりに自分の考えを周りと共有しながら見聞を深めています。

3.成功する人は自分の失敗を認め責任をとる。成功しない人は他人のせいにする。
真に成功するリーダーたちは、長いキャリアの中で浮き沈みを経験しています。失敗したときはそれを素直に認め、責任を取る人たちこそが成功します。

4.成功する人は他の人の功績を認める。成功しない人は他人の功績を自分のものにする。
頑張って結果を出した人たちの努力を認め、その功績を讃える人こそが成功します。部下の手柄を横取りする上司は、やはり成功しません。

5.成功する人は、他の人にも成功して欲しいと考える。成功しない人は、他の人が失敗することを密かに願っている。
自分が成功するためには自分の所属するチーム、あるいは会社全体が成功しなくてはいけません。同僚の失敗を密かに願っているようでは、成功する人にはなれないのです。

⒍成功する人は常に勉強している。成功しない人はそのときの感覚だけで行動する。
常に学ぶ姿勢はやはり忘れてはいけません。せっかく成長の機会が来ても、無知な故に見逃してしまうことも。

参考記事
6 major differences between successful and unsuccessful people
http://www.businessinsider.com.au/major-differences-between-successful-and-unsuccessful-people-2015-9