挿入時の痛みを軽減させる。試してみたい3つのポイント

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セックスのとき、挿入すると“ちょっと痛いかも”なんて違和感を覚えることはない? 月経周期によって痛みが出るケースがあるとか。幸せなラブライフのありかたを提唱するOLIVIAさんに、自分で痛みの対処する3つのポイントを教えてもらった。

月経直前直後や排卵日周辺は、膣内のコンディションが変化するので、人によっては性交痛を感じることもあるそう。まずは、自分が痛みを感じるのが月経周期に関連しているのかを確認しよう。

「自分の身体が月経周期でどう変化しておくのか、理解しておくことは重要です。“今日は痛くなるかも”と心構えをしているのと、予想外に突然痛みを感じるのとでは、心身のダメージが大分違います。また、タイミングを理解していたら、その期間のセックスを避けることもできるはずです」(同)

2つ目のポイントは、“挿入する深さ”。深く挿入し過ぎると痛くなりやすい傾向があるとか。巷では“腰の下に枕を入れて角度を調節する”という工夫もあるようだけど、枕が動いてしまうし微調節が難しいため、あまりおすすめの方法とはいえないよう。
では、どう対処すればいいの?

「正常位では、両脚を大きく開いて腰を浮かせると深く入るもの。痛みを感じるのなら、脚を閉じ気味の体勢で受け入れましょう。バックスタイル(後背位)は挿入が深くなる体表的な体位ですが、こちらもうつぶせの状態で行えば、挿入が浅くすることができます」(同)

そして3つ目は、痛みの原因が膣の外にあるという場合。彼の腰の動きにもよるけれど、お互いの恥骨がこすれ合うことで痛みが生じていることもあるとか。

「彼にじっとしてもらった状態で、自分で動いてみて、痛みのない動かし方を確認してみましょう。また、アンダーヘアを処理したてで“クッション材”が少ないときに生じやすいので、処理したてのときは恥骨がぶつかりあわない体位で行うほうがいいかもしれません」(同)

“がまんできないほどじゃないから”と痛みをそのままにしていては、彼とのセックスが心から楽しめない原因に。恥ずかしがらずに、痛みのないやり方を探して。

OLIVIA
ラブライフアドバイザー。2003年より、「触れ合うことの癒し効果」と「美容と健康」を研究すべく、アロマセラピストとして活動開始。2007年からセックスアドバイザーとして活動開始。2010年よりラブライフアドバイザーに改名。性行為だけでなく、食生活やメンタルケアを含む生活全般の「ラブライフ」の在り方を提唱する。ラブライフを楽しむための講座や、サロンでのアロマトリートメントも行っている。著書『最高に気持ちがいい!感じるセックス、飽きないセックス』(実業之日本社)など。