12日、北関東などで大きな被害をもたらした記録的豪雨は中国や韓国でも関心を集め、両国のネットユーザーがさまざまに反応している。資料写真。

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2015年9月12日、北関東などを中心に降った記録的な豪雨による大規模な浸水被害は、中国や韓国でも関心を集めた。中国のネットユーザーが「日本の清潔さにビックリ。水面にごみが浮かんでいない」などと驚く一方、「反日感情」が強い韓国のネットユーザーは「天の審判」などと冷淡だ。

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中国のあるネットユーザーは、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で被害状況を伝え、茶色く濁った水に漬かった街の様子や、ペットを連れて住宅の屋根に逃れた住民が自衛隊のヘリコプターで救助されたことなどを紹介した。

これに他の中国のネットユーザーは
「水面にごみが浮かんでいないなんて!」
「日本の清潔さにびっくり」
「崩れることなく流れている家がある。日本の建物が丈夫だということが分かった」
「ペットも救出?良かった!」
などと反応。

さらに
「今年、浙江省で起きた洪水よりひどいな。無事を祈っています」
「安倍首相はダメだけど、日本人はとても友好的。どうか1日も早く元通りになりますように」
などのコメントも少なくなかった。

韓国では朝鮮日報などが詳しく報道。韓国のネットユーザーからは「無事であることをお祈りします」など被災者へのお見舞いの言葉に加え、今回の災害と絡め安倍首相への不満を表す声が多く
「安倍(首相)が歴史を歪曲(わいきょく)すればするほど天の審判が下り災害が訪れる」
「罪のない一般市民ではなく、安倍の頭の上だけに大雨を降らせねばならない」
「申し訳ないが、残念という気持ちにはなるが、悲しい気持ちにはなれない」
「この大雨は天にいる慰安婦少女の涙だ」
などの書き込みが寄せられた。(編集/大隅)