やっと“スマイル・クイーン”の実力が発揮された(撮影:米山聡明)

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<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇12日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
 3日目を迎えた国内メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。多くの選手がスコアを落とす中、キム・ハヌル(韓国)がイーブンパーでラウンド。首位と4打差の7位タイと好位置につけた。
キム・ハヌルが上位に浮上!ライブフォトで3日目プレーを振り返る!
 2度、賞金女王になるなど韓国ツアーで輝かしい実績を残したハヌル。その実績を引き下げ今シーズン鳴り物入りで日本ツアーに参戦した。しかし、参戦1年目はここまで「ヨコハマタイヤPRGR」の12位タイが最高位。“スマイル・クイーン”の愛らしい笑顔が影を潜めている。
 だが、先週韓国ツアーに参戦し、そこで「ティショットの正確性が上がった」と手応えを掴むと、難易度が高いパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで真価を発揮、フェアウェイを確実に捉え安定したプレーへとつながっている。
 さらにシーズン序盤から苦心していたパッティングも上を向きつつある。「練習してきたことが出来るようになってきた。ルックアップがなくなり、ストロークが真っ直ぐ行くように」と難グリーンでのスコアメイクに大いに貢献している。
 加えて日本ツアー2度目のメジャー大会。1度目は予選落ちを喫しただけに、俄然気合いも入る。「48回もやっている歴史のある大会。難しいコースだけど最低でも10位以内には入りたい」と闘志はいつも以上だ。
 来週は「プレッシャーもあるが頑張りたい」と語る日本ツアー参戦後初めてのホステス大会の「マンシングウェアレディース東海クラシック」。今季初のベスト10フィニッシュで、大事な試合へ良い流れを作りたいところだ。
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