マンチェスター・ユナイテッドに移籍したフランス代表FWアントニー・マルシアル【写真:Getty Images】

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 マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督は、今夏に獲得した19歳のフランス代表FWアントニー・マルシアルを即戦力として考えていないようだ。10日の英紙『デイリー・メール』が報じている。

 ユナイテッドはモナコから移籍金+ボーナスの総額5800万ポンド(約107億円)でマルシアルを獲得。しかし、ファン・ハール監督は同選手に破格の値段を支払ったにも関わらず、即戦力とは考えていないようだ。

「マルシアルについては私が起用するために獲得したわけではなく、私の次の監督のために彼を獲得したんだ。私は次の監督がギグスだと紹介しているような気分だね」

 ファン・ハール監督は次期監督候補に自身のアシスタントを務めるライアン・ギグス氏を挙げながらも、マルシアルを即戦力としてではなく育てていく考えを示している。19歳で無名に近い若手選手に高額投資をしたユナイテッドだが、将来的にスター選手に変貌する可能性もありそうだ。

text by 編集部