緊急人道支援分野で日本のNGO(非政府組織)を統括・支援する「ジャパン・プラットフォーム」によると、28日深夜(日本時間29日未明)に起きたインドネシア・スマトラ島西方のインド洋を震源とする巨大地震で、被害のあったインドネシア・アチェ州(4人)、スリランカ(11人)、インド直轄領であるアンダマン・ニコバル諸島(2人)の各地で災害復興支援にあたる邦人16人と豪州人1人の、NGOメンバー計17人の全員の無事が確認された。

 また、ジャパン・プラットフォームの支援を受けるNGO「ピースウィンズ・ジャパン」によると、アチェ州で活動するインドネシア人の現地住民スタッフ約40人の全員が無事としている。

 外務省によると、アチェ州で復興を支援する日本政府の事務所などが現地の日本人の安否確認を急いでいるが、被害情報は入っていないという。【了】