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ハンモックは9月10日、IT資産管理やログ管理などのIT統合管理ソフトウェアである「AssetView(アセットビュー)」の新製品として、業務アプリケーションやシステムへのID情報を取得する「AssetView ID(ID監査)」とアクセス権の監査を行うための「AssetView ACL(アクセス権監査)」を同月11日に販売開始すると発表した。

AssetView IDは、業務アプリケーションやシステムへのログイン情報を取得しID監査を行い、特定個人情報を取り扱う区域へ同製品を導入することで担当者以外がなりすましでログインしていないか、業務時間外にログインしていないかなどを把握することができるため、不正ログインの監査に役立てることができる。販売価格は税別で1ライセンスあたり2700円〜(1000〜1499クライアントの例。ユーザー数により標準単価は異なる)。

また、AssetView ACLはActive Directoryサーバーで管理しているグループ、ユーザーアカウント情報とファイルサーバー内に存在する共有フォルダーの権限情報を自動収集して一本化。収集したデータを定期的に監査することで、日頃から特定個人情報を扱うフォルダーに不要なアカウントや権限が存在していないかをチェックすることが可能。販売価格は税別でサーバーライセンス1台あたり15万円。

さらに、既存製品の「AssetView I(個人情報検索)」では個人や機密情報のほか、特定個人情報の検知機能を拡張。クライアントPC内にマイナンバーを含むファイルを保持していないかを把握することを可能とし、特定個人情報ファイルを検知した場合に隔離、削除、完全削除を行うことができる機能を付加した。

そのほか、同製品に加え、「AssetView M(PC操作ログ管理)」「AssetView K(ファイル制御、暗号化)」を連携させることで特定個人情報ファイルを検知した際や特定個人情報ファイルを操作した場合に該当ファイルを自動的に暗号化する機能を追加している。