「サンドイッチ」はお手軽美容食。サブウェイで増量すべき“PTA”って?【ずっとキレイでいる食事】
【ずっとキレイでいる食事vol.14】

 気を抜くと、ブス飯にもなっちゃうかも。

 おにぎりと並ぶ朝ごはんの定番、「サンドイッチ」。野菜だけのベジサンドから、バター・マヨネーズ・フライ等をたっぷり挟んだハイカロリーなものまで、実に様々。つまり、どんな食べ物よりも、ヘルシー度の標準偏差(ばらつき)が大きな食べ物と言えます。

 知らずに食べて、ブス飯だった! なんてことは絶対に避けたいところ。そこで今回は、この「サンドイッチ」を、おいしい美容食として堪能するためのコツやポイントをご紹介したいと思います。

◆サンドイッチは、最もカンタンに美容食になる食べ物だった!

 まずはじめに、サンドイッチこそが、最もカンタンに、最も手軽に「美容食」として楽しみやすいのではないかと思うのです。その理由は次の通り。

理由1:「美容食材」を取り入れやすい

 トマト、レタス、スモークサーモン、アボカド……。ごはんに乗せたり、味噌汁の中に入れることはできなくても、サンドイッチなら簡単にはさめてしまう美容のタネがたくさんあります。

理由2:「具だくさん」を楽しめる

 サンドイッチの醍醐味は、「ボリューム」。これでもかっ! というくらい肉や野菜を挟めば、たんぱく質やビタミン、食物繊維をたっぷり摂取できちゃいます。プレスしたホットサンドも好都合。

理由3:「カロリーオフ」、「脂肪分オフ」がラクにできる

 カロリー半分のマヨネーズ、脂肪分70%オフのマーガリン、糖質ゼロのベーコンなどを使えば、美容・健康を意識したヘルシーサンドに磨きがかかります。

 しかし、お家で作るのが面倒な人も少なくないはず。コンビニやカフェの既成品だと細かい調整はできませんが、大手サンドイッチチェーンの「サブウェイ」(http://www.subway.co.jp/)なら、オーダーメイドが可能。おいしい美容サンドを注文するコツをまとめました。

◆サブウェイで美容サンドを作るコツ5カ条

1.基本的には、好きなモノを好きなだけ!

 サブウェイのサンドイッチは、「野菜をたっぷり食べる」が基本スタンス。美容食材も豊富にそろい、どのサンドイッチもボリュームたっぷりなのに、カロリーが400kcal以下に設計されていますから、「好きなモノを我慢する・減らす」の「制限系ダイエット」はしなくて良し。

2.肉サンドを「ダブルミート」で楽しめ!

 サブウェイには、ターキー、ローストチキン、生ハム、てり焼きチキンといった、高たんぱく質低カロリーのヘルシーミートが多くそろっています。美肌・美体作りにはたんぱく質が必須ですから、あえてお肉を倍増する「ダブルミート」で注文しましょう。

3.PTA(ピーマン・トマト・アボカド)は増量・追加!

 アンチエイジングを意識するのであれば、「緑黄色野菜」を増量しましょう。さらに、抗酸化力の強いビタミンEやカリウムを多く含む「アボカド」は、どのサンドとも相性が良いので追加トッピングを。

4.必ずビネガーをプラスせよ!

 ドレッシングを選ぶ際には、「ビネガー+α」を意識して。お酢は脂肪燃焼を助け、むくみも解消してくれるので、ダイエットに好都合。選んだドレッシングの味を邪魔することなく、キリリと引き立ててくれます。

5.サイドメニューで美容感度をあげよ!

 サブウェイで食べられないサンドイッチがあるとすれば、それは「甘い系」。代わりに、野菜やオートミールを使ったヘルシースイーツがあるので、ターキーブレストのような低脂肪低カロリーのサンドイッチと合わせて楽しみましょう。

 次回は、最近話題となっている2大サンドイッチ、「沼サン」と「たまごサンド」をヘルシーに楽しむ方法について考えてみましょう。

※【次回】牛丼より高カロリーな「沼サン」をヘルシーにするコツ

<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ>

【スギ アカツキ】
東大卒の料理研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で長寿美容食の研究をはじめる。料理のモットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。