<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 事前情報◇9日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
 昨年、20歳と128日という大会史上最年少の女王が誕生した「女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。QTランキングによる出場権でツアー初優勝をメジャーで飾った鈴木愛のようなシンデレラストーリーを今年描きそうな選手は誰なのか?4人の若手ホープをピックアップしてみた。
国内女子ツアーを写真館で振り返る!
 1人目は20歳の永峰咲希。昨年プロテストに合格しQTランキング37位の資格で今シーズンに臨むと、ここまで24試合に出場してベスト10が7回。これは昨年の鈴木を大きく上回る数字だ。
 「調子は悪くないですし、ここまでコースが難しいと誰にでもチャンスがあると思います。我慢大会は嫌いじゃないですし、上位争いできるように頑張りたいですね。鈴木さんの後に続きたい!」と今大会でのさらなる飛躍を誓った。
 同じく昨年プロ入りした柏原明日架は、現在ステップ・アップ・ツアー(国内女子の下部ツアー)の賞金ランキング1位。さらに先週の「ゴルフ5レディス」では5位タイに入るなど、今勢いのある若手の1人だ。
 「先週は自分で流れを作っていけました。攻める気持ちを持ってできたと思います」と先週のプレーを冷静に分析する柏原。「今週は風だったり距離の長さなどコースの顔が日や時間によって変わるので、耐えるとこ攻めるところメリハリをつけて戦って行きたい」。先週の良い流れを今週につなげていきたいところだ。
 もう1人の同期・堀琴音も虎視眈々と上位を狙う。史上3人目のアマチュアで3試合連続ベスト10入りを達成するなど昨年の“アマチュア旋風”を牽引した堀は、プロになっても安定した成績を収めており、現在賞金ランキング40位とシード圏内につけている。
 プロとして3回目のメジャー大会を迎える堀、「まずは予選突破を目指して。そこから上を目指していければ」と慎重だが、5月のメジャー初戦「サロンパスカップ」では12位タイ。厳しいセッティングでも力を発揮できるだけに、今大会でも注目だ。
 最後は鈴木の同期である松森彩夏。今年の「フジサンケイレディス」で2位タイに入り一躍注目を集めた。その後も全米女子オープンに出場するなど経験を積んできた。
 7月に入り怪我などで調子を落としていた時期もあったが、先々週が23位タイ、先週が17位タイと調子は上向き。国内女子ツアー史上最長となるコースでは持ち前の飛距離はアドバンテージとなるだろう。「良い位置で予選突破できるように、自分のできることを精一杯やりたい」と上位を目指していく。
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