祇園本店と京都伊勢丹店で楽しめる「初秋の調べ」(1242円)。個性的な食材たちのハーモニーが楽しい

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京都・祇園の宇治茶専門店「茶寮都路里(さりょうつじり)」では、京都と東京にある4店舗で秋の限定パフェを9月1日から販売している。

【写真を見る】高台寺店限定で、今年初登場となるパフェ「秋の夜」(1451円)。都路里自慢、お茶の食材もしっかり盛り込んでいる

祇園本店と京都伊勢丹店では、「初秋の調べ」(1242円)を販売。抹茶ドーナツにふんわりした塩キャラメルクリーム、さらにヘーゼルナッツゼリーと、さっぱりとした味わいの塩アイスなどを重ね、秋らしい色合いが楽しめるパフェとなっている。

高台寺店の「秋の夜」(1451円)は、お茶の風味がしっかりと感じられるパフェ。渋皮栗やサツマイモの甘露煮の他、ぷるぷるした食感の抹茶わらびもちに加え、祇園辻利の「玄米入抹茶せんべい」などをトッピングした仕上がり。

大丸東京店では、同店限定メニューの秋バージョン「古都パフェ(秋限定)」(1468円)が登場。紫イモのペーストやサツマイモ、栗など秋の味覚をふんだんに使用したメニューだ。

販売期間は、祇園本店と京都伊勢丹店は9月30日(水)まで(予告なく変更する場合あり)。その他は、終了時期未定となっている。

秋だけしか楽しめない、丹精込めた宇治茶の多彩な味わいを、ぜひ堪能してみてほしい。【関西ウォーカー】