日本は香川、森重のゴールで前半を2点リードで折り返すと、後半はゴールラッシュで試合を決めた。

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 ロシア・ワールドカップのアジア2次予選・アフガニスタン戦が9月8日に行なわれ、6-0で日本が勝利した。日本は通算成績を2勝1分けとした。
 
 スタメンの顔ぶれは、GK西川周作、DFが左サイドから長友佑都、吉田麻也、森重真人、酒井宏樹。中盤は、ボランチに長谷部誠と山口蛍が入り、トップ下に香川真司、左サイドに本田圭佑、右サイドに前戦から武藤嘉紀に代わって原口元気が入り、1トップには岡崎慎司が起用された。
 
 試合は立ち上がりから日本がボールを支配し、1分にはCKから森重がヘディングシュート。7分には本田の折り返しに長谷部がワントラップボレーと決定機を作り出す。
 
 10分には原口の仕掛けからボールを受けた香川がターンから鮮やかなミドルシュートを突き刺し、日本が先制に成功する。
 
 しかし、その後も日本がボールを支配するものの、なかなか追加点が生まれない。26分には、森重のミドルシュートが大きくイレギュラーバウンドし、バーに直撃すると、こぼれ球を岡崎がヘディングで狙ったが、わずかにゴール左に外れた。
 
 ジリジリとした展開が続くなか、30分にはまたも原口のドリブルが効果を発揮。ファウルを誘ってペナルティエリア手前からFKのチャンスを得る。だが、このFKのチャンスも本田ではなく吉田が直接狙ったものの壁に阻まれる。
 
 それでも35分、日本は長友の後方からのフィードを攻撃参加していた森重がヘディングシュート。これはGKのセーブに遭ったものの、こぼれ球を本田が折り返し、最後は森重が左足で押し込んだ。前半はこのまま日本の2点リードで折り返した。
 
 日本は後半立ち上がりに3点目を奪う。49分、ペナルティエリア内に侵入した香川がこぼれ球を拾うと左足を一閃。鋭いシュートがゴールネットに突き刺さった。
 
 さらに57分、日本は香川を起点に見事な連係で4点目を奪う。左サイドから中に切れ込んだ香川のスルーパスに山口が抜け出すと、中央に折り返したボールを岡崎が押し込んだ。岡崎は今予選初ゴールとなった。さらに岡崎は直後の60分にもチームの5点目を奪った。
 
 70分には酒井宏に代えて宇佐美を投入すると、その3分後、左サイドをドリブル突破した宇佐美が中央へラストパス。これを本田が左足で押し込み、6-0とリードを奪う。

 試合はこのまま6-0で終了。日本は快勝で勝点を7に伸ばした。