きめの細かさと柔らかな肉質で知られる和牛のトップブランド、熊野牛を使用

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阪急阪神第一ホテルグループの日本料理6店舗では、和歌山県の旬の食材がランチで楽しめる「わかやまレストランフェア」を9月1日から11月30日(月)まで開催している。

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2015年は“高野山開創1200年”や“紀の国わかやま国体”で大いに盛り上がる和歌山県。紀伊半島の雄大な自然に育まれた地元の絶品食材を用いて、ホテル阪急インターナショナルのすし割烹 翁鮨をはじめ、各店の料理長が腕によりをかけたオリジナルレシピを考案。同フェアでは、そのレシピを期間限定の「ランチメニュー」(3800円・メンバーズクラブ会員3400円)で提供してくれる。

和歌山と言えば、地域ブランドの南高梅をはじめ、マグロやタチウオなどの海の幸も有名。さらに、豊かな自然環境の中で育つ熊野牛や紀州うめどりも、肉質の良さに定評があり、実りの秋を代表するみかんや柿もこれから旬を迎える。

和歌山が誇る海の幸、山の幸が堪能できる日本料理を、気軽にランチで味わってみよう!【関西ウォーカー】