見た目を裏切る「ハイスペック」ドローン

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Vantage Robotics社の「Snap」は、見かけはキュートだが性能は本格派の超小型ドローンだ。高性能カメラ付きで自動操縦も可能なそのスペックを動画で紹介。

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Vantage Robotics社のドローンSnap」は、一見するとただのおもちゃに思えるかもしれない。取り外し可能なカメラモジュールが備わっていて、全体を折り畳めばバックパックに収まる。超キュートな玩具だ。

しかし、その性能と機能は本格的だ。カメラにはソニーの「Exmor」センサーを搭載した4Kカメラを採用しており、「UltraHD」動画は30fps、1,080p動画は最大120fps、720p動画であれば最大240fpsで撮影できる。また、720p動画については、30fpsでのライヴストリーミングも可能だ。

約500gの軽量なボディは少々もろく見えるが、カメラがぶれまくるようなことはないので心配は無用だ。2軸ジンバルにカメラが搭載されており、電子スタビライザーにより、さらに安定した動画を撮影できる。

初期設定では、iOS端末やAndroid端末に接続する「追跡モード」がある。アプリを通じてこれらの端末をリモコン代わりにして、ドローンを手動操縦することができる。BluetoothゲームコントローラーやDSMコントローラーでも同様だ。

操縦テクニックが初心者レヴェルであっても、「orbit」や「out and back」「air tripod」といったプリセット機能を利用すれば、ドローンによるさまざまなセルフィーが可能だ。

Snapは、Wi-Fiを通じて半径約152m圏内にあるスマートフォンとリンクし、独自のジャイロスコープ、加速度計、GPSモジュール、ソナーセンサー、磁力計を搭載している。充電1回あたりの飛行時間は20分、最高速度は時速48kmで、より重量のある高性能ドローン並みだ。Vantage Robotics社によると、風速約32kmのなかでも飛行できるという。

Vantage Robotics社によれば、Snapはモジュール式になっており、現在、防水トラッキングモジュールと大型のバッテリーパック、レンジエクステンダーを開発中らしい。

Snapは、9月22日(米国時間)まで895ドルで先行予約できる。それ以降は、価格が1,295ドルにはね上がる。

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